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あいくの部屋


[1359] 越世W
詩人:あいく [投票][編集]

友達の家に遊びに行って、ドラゴンクエストの復活の呪文を入力させてもらい、すごく楽しかった。実際の本編のプレイわただ友達がするのを眺めているだけだった。「昨夜はお楽しみでしたね」の暗に込められた意味がまるで理解できない、幼気な少年の頃。

昔話を多用するのもどうかと案じられるところでわありますが今更衆目に気を遣う必要などないでしょう。形振り構わず自由奔放に書きなぐったところで、こんな読み物に一々ツッコミを入れようなどと思う(極めて)暇を持て余す人間もそうわ居ないはずです。と言うことで昔話の意味が理解されている程でお話しをつづけます。

復活の呪文の入力と言うものわ、非常に手間で面倒くさいシステムでありました。つまり冒頭のお話しを要約すれば友達の家に遊びに行ったにも関わらず、面倒くさい作業を押し付けられたうえに楽しい所わ只指を咥えて眺めているだけ、、、となりますね。「あ〜(察し)」と思われた方わまだ比較的お歳の若い方でわないでしょうか?ですがファミコンに限らずですがTVゲームの黎明期において、それらを「子供たちの遊びを通じてのコミュニケーションツール」と言う観点から見た時、それを目的として友達宅に上がり込めば様々なホームルールが生じたものです。

さて今回も辿り着くべき着地地点からズルズルとお話しの軌道が離れつつあるのでビシッと軌道修正していきまちゅよ。結論ありきで語ってしまえばエッセイとしてやや趣の欠けるところでわありますが、今までさんざんお話しをブレさせまくってきたので一つ明確にしておきまそう。ずばり言えばコンピュータとのかかわり無くして【あいく】さんわ「詩人部屋」に辿り着いて居ない。と言うことですね。もちろん「詩人部屋」がインターネットサイトである以上、「詩人部屋」を利用される方わPCにしろモバイルにしろ、なにかしらのコンピュータを用いておるわけですが。ただこの数十年ほどにおいてのコンピュータの在り様で言えば、あらゆる環境から価値観に至るまでを劇的に変化させて人々の生活、巷間に深く深く浸透したものです。その期間の前後においてコンピュータを駆使しインターネットを利用し「詩人部屋」に辿りつく、と言う事柄わその道程に大きな色味の違いを持っているはずです、、、

、、、あぁ文字数が

←TO BE CONTINUED。。。


『指先の僕ら』

2016/07/17 (Sun)

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