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あいくの部屋


[139] 一万九百五十七
詩人:あいく [投票][編集]

とうとう
10957回目の
朝をむかえました

何かと言うと
三十路到達
まあ閏年のかげん
あるから人によっては
多少ちがうけど
こんだけ生きたら
みんな三十路

昨日の朝と何が違うって
わけでもないのやけど
やっぱり気が重いのは
私の俗っぽさゆえか
もう「まだ二十代やから」
と言ういい訳も使えません
はたして「まだ三十代やから」
と言う言い訳を使うことがあるやろか?

二十代でやり残した事は無いやろか?
と言うのは
TVゲームで
取逃したあのアイテム
もう取に行かれへんのかなぁ。。
て言う感覚に似てるかも

はぁ、こんなアホな事
言うてるような三十代で
ええんやろうか?
私の思う三十代は
もっとこう大人やねんけどなぁ
よく「大人」テーマにした
人の詩に偉そうに
感想書いたりするけど
ほんまは
よう解かってないみたいやね

書いてる事もう
何言いたいんか
さっぱり解からんで
ぐでんぐでんやね
でも30歳の誕生日って
そんな感じ。。。

2005/04/25 (Mon)

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