冷えた岩肌晒す夕闇の川野辺を橙色の子猫が行く一人かい?問うても振返らず木枯らし割く様に歩み行く不思議と不安を思わせない何わけわない生きていればタフなのだなるほどさて私も木枯らしを割き歩いて行こう。。。
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