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あいくの部屋


[661] 馬の蹄と鹿の蹄
詩人:あいく [投票][得票][編集]

私は 私が馬鹿でないと
そう 他者に思って貰いたいが為に
私は 私が如何に馬鹿であるかを
ちゃんと理解している と言うことを
また他者に知らしめなければ
ならないのだから
あれ?
いや そんなはずは無い
私が 私の言っている事の
意味がわからなくなるような
私は そんな馬鹿ではないはず
あ いやもとい
私は 馬鹿なんだけれども
私は 私が馬鹿だと知っているから
私は 馬鹿じゃないんだぞ
いや そうじゃなくて
あいや でもそう
かな?
つまりは そう
じゃない かも
あの
えと
すみません やっぱり
わかりませんでした
でも まぁいいや。。。

2008/01/23 (Wed)

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