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あいくの部屋


[762] ぶりーず
詩人:あいく [投票][編集]

空気のように
生きておりますが
時に そよ風となり
吹き抜けては
その髪を
その頬を
幽かに撫ぜて
ゆきましょう
留まる事は
叶いませんから
瞬きの間程に
其れと思われる
ばかりですが。。。

2008/09/14 (Sun)

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