詩人:あいく | [投票][編集] |
おぉ〜い〜らぁぁの〜恋ひぃ〜わぁ〜♪
ナぁ〜ックルぅぅう〜ボぉ〜ルぅ〜♪
ゆぅ〜れぇなぁぁあがぁら〜♪
落〜〜ちぃぃてぇ〜〜ゆぅくぅ〜♪
届けぇ〜ぇおぉおお前の〜♪
ミぃ〜ットぉぉおお〜ま〜で〜♪
おぉ〜い〜らぁぁの〜恋ひぃ〜わぁ〜♪
ナぁ〜ックルぅぅう〜ボぉ〜ルぅ〜♪
(語り)
真っ白なボールが眩しくて
縫い目に指が掛けられない
けれど迷いわありゃしない
思いの丈を握りに込めて
投げてしまえば予測不能
恋いの軌道をえがくのさ
打席〜にぃ〜立ってもぉ〜♪
つぅ〜かぁめぇないぃ〜このぉコぉ〜スぅ〜♪
バットぉ〜を〜すり抜けぇ〜♪
フォ〜リぃ〜ンんぅ〜ラぁヴぅ〜♪
おぉ〜い〜らぁぁの〜恋ひぃ〜わぁ〜♪
ナぁ〜ックルぅぅう〜ボぉ〜ルぅ〜♪
(語り)
ストレート・カーブ
シュートにシンカー
色々投げてきたけれど
技巧派なんかじゃ
決してないんだぜ
臆病な恋いが揺れるのさ
ワぁ〜ンバぁあウ〜ンドぉ〜で〜♪
汚れぇ〜っち〜まったぁ〜けれぇぇど〜♪
おぉぉお前の〜ミぃ〜ットがぁ〜♪
すくぅ〜って くれぇえたぁああぁ〜♪
今ぁ〜でもおぉお前が〜恋ひぃ〜女房ぉ〜♪
だぁかぁらぁ〜信じぃ〜てぇ投げぇ〜込めぇ〜るぅ〜♪
おぉ〜い〜らぁぁの〜恋ひぃ〜わぁ〜♪
ナぁ〜ックルぅぅう〜ボぉ〜ルぅ〜♪