小さないびき小さな部屋に響いて好きにかわった眠れない私大切な人の事を考えて息を止めて流した涙嘘の眠りを演じた私はすごい女優女は嘘が上手いのね髪をぽんぽん 優しく二回涙の跡をなぞっておでこに温かい唇忘れやしない一生の記憶何も言わずに私を女優してくれたのは嘘つきで優しいしゅうごめんなさい言えたらよかったな
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