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隠れ人の部屋


[2] 春のような君
詩人:隠れ人 [投票][編集]




君に出会う前は、
この世の生き方を探していて
まだ何もつかんでいなかった。


君と一緒に歩み出して、手を繋ぐことが
こんなに幸せなんだって

愛って暖かくていつもピンク色をしている。


春のように。


君が側に居なくても、
もう自由に歩けるようになったけれど
僕は やっぱり君のとなりがいい。


君ぢゃなきゃだめだって
そう思える僕は、
誇らしく生きていける。


2010/03/17 (Wed)

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