あなたといるだけで楽しかったあのころだけど、それは僕だけだったのかもしれないね。あなたはいつも僕のことを気にしてごめんねと云ってた私が傷ついたのは他の誰の所為でもない自分の所為だからだから泣かなくていいんだよ気にしなくていいんだよあなたに笑っててほしいから僕はナンでもないふりして笑ったんだ…
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