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楠崎 志杏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[61] 恋スル貴方・恋スル私
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

アナタは知らないでしょう

私がこんなにも

こんなにも好きなコト

アナタが『好き』って
気付いた時からね
私の心はアナタ色なの

アナタの好きなものを
全て知りたいよ

あの日からね
私ずっとトキめいてる

どうしちゃったんだろう

今までこんなに
胸が締め付ける
そんな想いなんて
知らなかったのに…

アナタが淋しい時
私が側に居てあげる
私が淋しい時も
アナタは居てくれたから

『ありがとう』を

これからも…

アナタに恋する私の

『好き』って気持ち

大切にするよ…

気付かせてくれて

感謝します

2006/06/18 (Sun)

[62] 休まる場所
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]


『休まる場所』

笑顔が似合う君は

僕等のたった一つの場所

さっきまでの感情が

嘘のように無くなった



黒い影が支配した時も
微笑んで包んでくれたね

いつも僕等は
逢いたいと願った
いつも求めてたのは
あなたの優しい感情


あなたが壊れそうな時は

私が微笑んであげる

ありがとうを
これからも
君と一緒に…

2006/06/19 (Mon)

[63] ココロ
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]


まだまだ定まらない
そんな曖昧な感情の中
迷うばかりの君がいた

迷ってもいい
私の心はまだ曖昧だ

それは

いけないかもしれない

でも私は
まだこの中に確かにいる

選択肢があるうちは
迷うのもいいかも

だけど決めるときは

ちゃんとしっかり
進むから・・・

自分の心だから
人生は今たからね

2006/06/30 (Fri)

[64] 父へ
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

幼いあの頃は
心も未熟で
まだ私は
傷つけるということを
知らなすぎた
…馬鹿な自分

あの頃から
少しずつ
変わってったね…

いつから傷つけただろう
どんなに傷ついただろう

…ありがとうも
…ごめんなさいも
言えぬまま

どこまで私は
貴方を傷つけただろう

素直になれなくて

ごめんなさい…

傷つけてばかりで

ごめんなさい

そしてありがとう…

私は忘れてた…
ずっとずっと昔感じた
安心出来る大きな手を
無邪気な笑った顔を

まだまだこれからも

よろしくね

本当は今でも

大好きなんだよ…

2006/06/30 (Fri)

[65] 残酷な…
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

たくさん笑って
いっぱい泣いて
想いを伝え合った…

曖昧に愛した『私』は
誰よりひどく醜くて…

我が儘でごめんなさい…

上辺ばかり綺麗事言って
本当の気持ちを隠してた

何度重ねても重ねても
きっと伝わりきれない…

それが『罰』なのね…

苦しみ合う世界でも
泣き合う世界でも
笑い合う世界でも
喜び合う世界でも

なくて

全てが自然に起こる

微妙なバランスの世界を

私は想い描いているの…

完璧でない 少しの

曖昧な世界…

2006/07/14 (Fri)

[66] 優しい人
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]


君は優しい人・・・

優しいから甘えちゃう

駄目だって

わかってるんだけどね

苦しい時に泣きたい時に

あなたは

そばに居てくれたの

大切な大切な優しい人

いつでも一緒な

大好きな人・・・・

ありがとう

私も

頑張るよ・・・

あなたが心配しないよう

精一杯生きるよ・・・

2006/07/16 (Sun)

[67] 人の心は
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

生きてる…

みんな苦しみながら

…泣きながら

仲間と共に笑う者

喧嘩したり

突き飛ばしたり

たくさんの心が

生きている

何よりきっと脆くて

誰もが繊細で壊れやすい

そんな『心』を

胸に抱いて歩いてる

…走ったり

立ち止まったり

すれ違いも多いよね

生きるってことは

難しい問題を解くのと

同じことで…

嫌になっても

壊れそうな時も

どうしようもなく

死にたくなった時も

『傷み』があるから

生きてるって感じるの

たったひとつの

人の心をどうか

忘れないで下さい

2006/07/16 (Sun)

[68] 一途に足を
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

もし…
まだ『大丈夫』なら
進んで行きたい…

『もう遅い』だなんて
わかっているんだ…

でも遅くても
それでももし
まだ…
希望があるなら…

私は…
諦めないでおこう…

走り出しは遅くても
しっかり進んでいこう

この足で


保証付きの未来なんて
ないって思うから…

この足で

進んでいく…

恐れずに…

怖がらずに…

2006/07/16 (Sun)

[69] 悲しみ
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

今 私が何かを言っても

きっと 愚痴に聞こえてしまうだろう…

それほど 私は
醜くて我が儘な
人間なんだ…

後悔しても もう

『あの時』は戻らないのに…

こんなに汚れた私なんて嫌だ…


私 最悪…


もう本当に今更だよね…


『ごめん』って もう

届かないのかな…

…届かないの…かな

頬を伝う『想い』は もう

どうしようもないくらい

重力で押し潰されてた…

2006/07/16 (Sun)

[70] おふろ
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ちゃぷん

って湯舟に入るとね

一日の疲れを癒してくれる


部活で疲れても
人間関係に悩んでても

癒しを与えてくれる

幸せの時間だよ・・・

疲れても

疲れても

また

頑張ろうって思うんだよ

2006/07/16 (Sun)
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