詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
ちゃぷん
って湯舟に入るとね
一日の疲れを癒してくれる
部活で疲れても
人間関係に悩んでても
癒しを与えてくれる
幸せの時間だよ・・・
疲れても
疲れても
また
頑張ろうって思うんだよ
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
今 私が何かを言っても
きっと 愚痴に聞こえてしまうだろう…
それほど 私は
醜くて我が儘な
人間なんだ…
後悔しても もう
『あの時』は戻らないのに…
こんなに汚れた私なんて嫌だ…
私 最悪…
もう本当に今更だよね…
『ごめん』って もう
届かないのかな…
…届かないの…かな
頬を伝う『想い』は もう
どうしようもないくらい
重力で押し潰されてた…
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
もし…
まだ『大丈夫』なら
進んで行きたい…
『もう遅い』だなんて
わかっているんだ…
でも遅くても
それでももし
まだ…
希望があるなら…
私は…
諦めないでおこう…
走り出しは遅くても
しっかり進んでいこう
この足で
保証付きの未来なんて
ないって思うから…
この足で
進んでいく…
恐れずに…
怖がらずに…
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
生きてる…
みんな苦しみながら
…泣きながら
仲間と共に笑う者
喧嘩したり
突き飛ばしたり
たくさんの心が
生きている
何よりきっと脆くて
誰もが繊細で壊れやすい
そんな『心』を
胸に抱いて歩いてる
…走ったり
立ち止まったり
すれ違いも多いよね
生きるってことは
難しい問題を解くのと
同じことで…
嫌になっても
壊れそうな時も
どうしようもなく
死にたくなった時も
『傷み』があるから
生きてるって感じるの
たったひとつの
人の心をどうか
忘れないで下さい
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
君は優しい人・・・
優しいから甘えちゃう
駄目だって
わかってるんだけどね
苦しい時に泣きたい時に
あなたは
そばに居てくれたの
大切な大切な優しい人
いつでも一緒な
大好きな人・・・・
ありがとう
私も
頑張るよ・・・
あなたが心配しないよう
精一杯生きるよ・・・
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
たくさん笑って
いっぱい泣いて
想いを伝え合った…
曖昧に愛した『私』は
誰よりひどく醜くて…
我が儘でごめんなさい…
上辺ばかり綺麗事言って
本当の気持ちを隠してた
何度重ねても重ねても
きっと伝わりきれない…
それが『罰』なのね…
苦しみ合う世界でも
泣き合う世界でも
笑い合う世界でも
喜び合う世界でも
なくて
全てが自然に起こる
微妙なバランスの世界を
私は想い描いているの…
完璧でない 少しの
曖昧な世界…
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
幼いあの頃は
心も未熟で
まだ私は
傷つけるということを
知らなすぎた
…馬鹿な自分
あの頃から
少しずつ
変わってったね…
いつから傷つけただろう
どんなに傷ついただろう
…ありがとうも
…ごめんなさいも
言えぬまま
どこまで私は
貴方を傷つけただろう
素直になれなくて
ごめんなさい…
傷つけてばかりで
ごめんなさい
そしてありがとう…
私は忘れてた…
ずっとずっと昔感じた
安心出来る大きな手を
無邪気な笑った顔を
まだまだこれからも
よろしくね
本当は今でも
大好きなんだよ…
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
まだまだ定まらない
そんな曖昧な感情の中
迷うばかりの君がいた
迷ってもいい
私の心はまだ曖昧だ
それは
いけないかもしれない
でも私は
まだこの中に確かにいる
選択肢があるうちは
迷うのもいいかも
だけど決めるときは
ちゃんとしっかり
進むから・・・
自分の心だから
人生は今たからね
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
『休まる場所』
笑顔が似合う君は
僕等のたった一つの場所
さっきまでの感情が
嘘のように無くなった
黒い影が支配した時も
微笑んで包んでくれたね
いつも僕等は
逢いたいと願った
いつも求めてたのは
あなたの優しい感情
あなたが壊れそうな時は
私が微笑んであげる
ありがとうを
これからも
君と一緒に…
詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
アナタは知らないでしょう
私がこんなにも
こんなにも好きなコト
アナタが『好き』って
気付いた時からね
私の心はアナタ色なの
アナタの好きなものを
全て知りたいよ
あの日からね
私ずっとトキめいてる
どうしちゃったんだろう
今までこんなに
胸が締め付ける
そんな想いなんて
知らなかったのに…
アナタが淋しい時
私が側に居てあげる
私が淋しい時も
アナタは居てくれたから
『ありがとう』を
これからも…
アナタに恋する私の
『好き』って気持ち
大切にするよ…
気付かせてくれて
感謝します