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楠崎 志杏の部屋  〜 新着順表示 〜


[60] ろくじゅっぱち
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

普段も賑やかな私達
気付きにくい事も
あるけれど・・・

今日みんなで騒いだ事は
私の一生の宝に追加された

とっても楽しかったよ
充実した時間だったの

でも・・・

この時間はすぐ
過ぎてってしまうから
寂しいって思ったよ

集まった9人は
いつもとは少し違う
メンバーだったけど
はじめて遊んだね

本当に最高の時間
君らと遊べてよかった

いずれバラバラになろうとも

今日一日あったことは
ずっと忘れないで欲しいな

君らに追加された
宝となって欲しいな

みんなみんな

大好きだよ



大好きvV

2006/06/18 (Sun)

[59] 空への祈り
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

あの日の傷みさえ
風に消えていくの…?

雲の流れは『私』を
思い出させて
風の温度は 手を
ふるえさせた・・・

『私』の雲の流れは
風の赴くままに
流れ流れていくの・・・

今はただあの日から
逃げ出したいのだけなのかもしれない

君を傷つけた『私』は
今でも確かに
存在しているの・・・

空へ

私はもう

人の傷つく姿を

見たくないです・・・

どうか

どうか

皆が空を見て

平気で泣ける

優しい人と

出会えますように・・・

あの日の『私』を
今の私なら救える・・・

きっと笑顔で・・・

2006/06/18 (Sun)

[58] 懐かしいあの頃へ
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

まだまだ小さい時

父さんも

母さんも

今より優しかった

年月は優しさを取り除く

・・・『甘え』だって

わかってるよ・・・

でも少しでも

あの頃の優しさを

思い出して欲しいの・・・


父さん・・・
お酒飲む前に
よく考えて・・・

母さん・・・
ヒステリー起こす前に
落ち着いて・・・


私、二人のケンカ

見たくないよ・・・

どうかあの頃のように

仲良しな二人に

戻って・・・





戻って・・・

2006/06/17 (Sat)

[57] 新たな・・・
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

空が割れた

僕等の住む世界で

一番尊いキレイな君

瞳を開いたら

あの頃のような

優しい気持ちになった

あの懐かしさに誘われて

空は再び僕等の前に

紡ぎ輝き鮮やかに

創りだす・・・

新たな空色・・・

2006/06/17 (Sat)

[56] 君がいれば
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]


君がいれば

大丈夫って思えるよ

まわりが敵だらけ

・・・だとしても

あんたがいれば

私は大丈夫

そう思うことが

前進となるんかな・・・

2006/06/17 (Sat)

[55] その先
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

いつまでそうしてるの?
しっかり前を見なきゃ
なんにも進めやしないよ

応援してるから

しゃんとしな
前見て諦めずに

泣くのは結果が
わかった時でいい

まだまだ頑張れる
まだまだ諦めるな

泣くのは
安心してからでいい

まだまだ頑張れるうちは
『精一杯』見せてみな

すべてが上手くとは
出来ないかもしれない

でも

今からでもいい
しっかりスタートしよう

途方もない
目標だとしても
努力次第で未来は
きっと変わるだろうから

自分信じて
真っ直ぐ突き進め

きっとその先
楽しさが見えるから

2006/06/17 (Sat)

[54] 寂しさから・・・
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

ずっとずっと
君が笑えるように・・・

いつも気にしてた
あなたの顔色

今どんな心情なの?



本当は全然駄目なんだ…

諦め切れないの…


好きで

好きで


好き…過ぎて…!


逢いたいよ…


偽りの抱擁でもいい

もう一度だけでいいから

抱きしめて欲しいの…


二度と戻れないとわかっても

ずっとずっと

大好きなの…

逢いたいよ…

伝えたいよ…

2006/06/17 (Sat)

[53] TUBA
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

始めは音が出たから
『なんとなく』で

次に思ったのは
理想の音を探ること

練習は辛い時もある
人知れず泣いたり
未熟さが悔しくて
むちゃやったりもした

高校で出会った私の相棒
いつか別れるのは
わかっていることだけど
私は低音に魅了された

先輩に薦められ
『ノリ』で始まった私達

音域拡大も息の量も
楽じゃないから
とても楽しいんだ

残りあと少しの私達

たくさんありがとう

迷惑かけてごめんね

たった一つの私の相棒
大切な大切な私の相棒







これからも





よろしくね

2006/06/15 (Thu)

[52] 
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

街に響いたにぎやかなメロディー

かっこよくって
憧れのヒーロー達

重低音に魅了され
軽快な高音に感動を


ちっぽけな私は
ただただ『すっげぇ〜』
て彼等の演奏を聞いている



低音が好きで

憧れた・・・


彼等は私のヒーロー

2006/06/15 (Thu)

[51] 夕闇の間で
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

少し風体を気にしてた
自分らしさ見つけられず
ただぼんやりと
大きすぎる空を見ていた

話に飽きて
空に甘えて
楽を求めていたね…

いつもそう・・・
何かが終わりを告げる
わかっているのに
手を延ばせない自分

夕焼けで照らされた
アスファルトが
悲しく瞳に映る

空を見れば
橙色が支配しようと
雲を照らし
山を黄昏れにと
変えていく・・・

夕闇の中
ただやみくもに
掛けていく・・・

繋ぎとめるため・・・

2006/06/15 (Thu)
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