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楠崎 志杏の部屋


[32] 輝き
詩人:楠崎 志杏 [投票][編集]

−眩しい輝きを悩内に焼き付けてくれる見事な空−
忘れていた景色
忘れかけていたあの光

−−−遠くで声が聞こえた気がした−−−

時間は早くて
私を簡単に置いていく

忘れる記憶
忘れていた輝き

ただずっと過ごしたかった

あの空間、あの時間

あの 場所で


ずっと居たかった



・・・この記憶もいつか薄れ、消え去ってしまうのだろうか・・・

あの 空白の記憶

何処へいったのか・・



ピチピチ音をたて崩れていくのか


私の薄い希望



みんな忘れないで欲しいと思う


この空の輝きを

2006/06/14 (Wed)

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