−眩しい輝きを悩内に焼き付けてくれる見事な空−忘れていた景色忘れかけていたあの光−−−遠くで声が聞こえた気がした−−−時間は早くて私を簡単に置いていく忘れる記憶忘れていた輝きただずっと過ごしたかったあの空間、あの時間あの 場所でずっと居たかった・・・この記憶もいつか薄れ、消え去ってしまうのだろうか・・・あの 空白の記憶何処へいったのか・・ピチピチ音をたて崩れていくのか私の薄い希望みんな忘れないで欲しいと思うこの空の輝きを
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