詩人:零 | [投票][編集] |
好きだよ? 僕が一番じゃなくても 願うよ? 君が思うものすべて だから僕のこの思い早く伝えて欲しいんだ‥‥‥ また君が特別になったあの日にもどれるのなら‥‥ 僕にはその思いしかないんだから‥‥
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なんのために人は
生きるのかな‥‥
なんのために僕は泣くのかな‥‥
考えたら分かんないことだらけで‥‥少し泣けた
これが『泣く』なんだと
誰かがいった
でもまだわかんないんだ
ゆめはキエタのに‥
これはなんのために?
この気持ちはなんの‥‥
詩人:零 | [投票][編集] |
少しでいいからほめてあげて
それだけで強くなれるから
少しでいいから抱きしめてあげて
きっと優しく笑うから
今時の子はって大人は言うけど
僕らにだって心はあるから
ないがしろにしたりしないで。
突き放したりしないで。
ねぇ
とても苦しいんだ
少しでいいんだ‥‥
少しでいいから‥。
詩人:零 | [投票][編集] |
想い描いた夢にも
僕らはきっとたくさんの闇を見つけるだろう
でもそんなときには
あの日の辛さが光になるよ。
“大丈夫だよ”
“ゆっくり行こう”
だって君は一人じゃないから
“大丈夫だよ”
“ゆっくり行こう”
願った夢も。
叶わなかった恋も
きっと君の光になるから
“大丈夫だよ”
“大丈夫だよ”
詩人:零 | [投票][編集] |
ねぇ
お母さん
ねぇ
お母さん
何がいけなかったの?
何が悪かったの?
『マチガッタ』
ってなに?
僕の何がマチガッタの?
僕が何をマチガッタの?
分かんないよ
教えてくれなきゃ
そんな無機質な声で否定しないで
分かんないよ
ねぇ 教えてよ
ねぇ‥‥
詩人:零 | [投票][編集] |
ぼくのかげ
生まれた時からついてくる
いつでも後ろをついてくる
ぼくが悲しんだ日も
ぼくが転んだ日も
いつも一緒にいてくれた
ありがとう。
ありがとう。
でも最近おそいね
疲れちゃったの?
しんどいの?
じゃあ今度はぼくが待とう
隣りにくるまでずーっと待とう
詩人:零 | [投票][編集] |
超えるんだ
あの高い壁を
超えるんだ
あの遠い空を
そうしていつか下を見た時
僕はやっと僕をみつける
だからすべてを超えるんだ!
きっとすべてを超えるんだ!!
詩人:零 | [投票][編集] |
いままでとは 違うとき
今と出会ったこの季節は
今と別れる季節にかわる
辛かったことも
悲しかったことも
すべて0になる
もうすぐ ほら
旅立ちの季節
あと少ししたら僕らは別々の道行くんだね
だから今は楽しんでいたい
ボロボロの校舎も
傷だらけの心も
みんな みんな
思い出に変えれるように
詩人:零 | [投票][編集] |
たとえば
この時は来ないとして
この時は戻らないとして
あの日 遅くまで語り合ったり
辛いからって泣いたり確かにいろいろあったけど
消えるのはやだね
もう手をのばしてもただ空を斬るだけなんだね
でも大丈夫だよ
もう戻らなくても
帰らなくても
あの日の僕らの思い出はいつもそばにあるから
詩人:零 | [投票][編集] |
空と星と君と
それがぼくの最後の思い出
空は暗く闇をはらんでいた
星はまぶしく
君はとてもかなしげだった
いつもの笑顔はどこにあるのか
どうしてぼくをみつめてるのか
今ではもう分らないけど
ただ空と星と君と
もう空と星と君と