脳が異常発達して
爆発した
ハイウェイを
光速で行く／‖＼
たった一人の身内の
陽子が
離れてゆきました

相当なショックで
一日たったくらいじゃ
和らげきれないが
何の理由も告げられず
さすがだよ
最高で最強の攻撃さ
よく知っている
お前自身が俺の命綱と

シスコンと呼びたきゃ
呼べばいいさ
周りの目も
気になりゃしない
おかしいね
なみだのせいか
前がぼやけて
陽子の姿が見えないよ

恋人以上にラブラブで
兄妹以上に繋がり求め
親子以上に守りたいよ
それが異常と知って

恥ずかしくて
離れて行くんなら
もう２度姿を現さない

起きるとたっている
何を要求しているのか
支配を逃れた醜悪を
切り落としたくもなる
己の一部と認められず
取りついた謎の生命体
全くもって意思は別な
感覚すらも遮断せし
忌々しさに唾吐きかけ
これだけは言っておく
俺はお前が嫌いなのだ
わかってるさ
さいごに卒業するのは
この場所から
無意味な性の予感から

大阪から笑いを盗んだ
俺は怪盗
そして捕まらない
知る人ぞ知る
次は
可愛いお前を盗むゼ

警戒しな
高い壁もひとっ跳び
防弾硝子もスリ抜ける
悪魔の所業と人は言う

時代は変わったのさ
俺の指揮で
俺の扇動で
怪盗の中のＯＨ
紳士の中のＯＨ
王の中のＯＨ

バ〜カばっか！
モーモー！
鳴いてばっか‥
ブーブー！
鳴いてばっか‥
グーグー！
寝てるばっか‥
自慰ジー！
やってばっか

冗談の似合う男に
なってよね
かたいカレーなんか
黒いうどんなんか
食べたかないよ
好感とは
ユーモアを着こなし
ジョークを履いて
口で何と言おうとも
義理堅い人

泣き入れろ
返してやらん事もない
流れ作業の漫才
明日は
大阪フェスティバル
１９時に
天王寺公園に集まれ
女の子限定
颯爽と盗みにゆくから
残さず盗みにゆくから
その体盗みにゆくから
大阪から笑いを盗んだ
俺は大怪盗
俺は名怪盗

今日ひさびさに
投票詩人ランクを見た
奇妙なランキングだよ

はなぶさと言えば
以前
ちと気がついた事
思った事を
彼の感想板に書いたら
　　　　↓
嘘七百番台って
お前の事だろ？
当たり前の事を、当たり前のように文章にして、何が悪い？意味不明な文章しか書けないお前よりマシだと思わないか？
　　　　∫
もう、これで最後
悪いけど、お前の相手しててもつまらない！つーか、俺もお前の詩読まないからお前も俺のページ開くな！それで、すべてが解決☆
永遠に、さようなら
　　　　｜
‥という非常に乱暴な
返事が来ました
どんな人物か
よく知れただろう？
ちなみに悪いなんて
僕は一言も書きません
しかもいきなり
お前呼ばわりですよ？
これが彼の本性です
いい顔してただけのね

それで
誰が入れたんスか？
あんなに
どこの誰が？
名乗り出てくれる？
腹を割って
話そうじゃないか！
（僕の腹筋は
　割れてマスよ）
やましくないなら
出てきて
もらおうじゃないか！
誰が見ても
おかしいと思う事を
黙っている事が
正しい訳じゃないんだ
不正疑惑を
黙認するほど
弱い人種にはなれない


【キャスト】
代表…明石家３万円
主作…嘘七百番台
アレンジ…マナ
　　　　…燐火
参考…詩人の輪会

奥菜恵が離婚した
いくら僕と
付き合いたいからって
人妻のままで
僕はよかったのに

結婚はできないけど
セックスはしてあげる
タイプじゃないけど
愛してるって
口では平気で言える
可愛いねって
口では平気で言える

契約書にサインしな
なんでも
言う事をきくという
ペットとして
一生飼ってやる
もう
支配から逃がさない

自慢にならないけど

もしも君が
早とちりしたのなら
意地を張らず
それを
認めて正す強さを
持ってくれ

自分で勝手に
被害者になる事を
恥じてほしい
僕は
君を
責めてはいないから

檻の中
Ｔ・Ｎ（♂）３００円
動物が
されている事を
人が
されたらこうなる
悲鳴も言葉も
通じないんだろうね
飼育方法は
本を読んで
ご主人様
ぼくは思うのです
不幸は
あなたが創るものだと

権利は人に限る

いつか
扱いの差を
法廷で訴えたい

ぼくは
詩人刑事

骨抜きにする犯人を
知っている

何処へも行けぬよう
手錠をかけた

君のセンスは
流行を
置いてきぼりにする

君に
似合うものが
つまりは
流行なんだよ

だから
気にしないで

ぼくは
君派だからね

ぼくは
君党だからね

ぼくは
君教だからね

詩的に
文学なんて必要ない

君の詩は死んでるよ