詩人:明石家3万円 | [投票][編集] |
今ここは
間違った方向に
走り始めた
それ見たことか!
ボスの忠告も聞かず
置き去りを決行
なんとも
残酷な方法をとる
徹底的な無視&削除
効果的とは
全く恐れ入ったぜ
相手は人間だ
夢をみたいじゃないか
たたかって
議論して
仲間になる冒険
効果的なんかじゃない
ペンがペンに
負けただけだ
たたかいもせずに
説得できない
己を悔やめ
決して
そんな方法は
とってくれるな
この詩の世界
ごんべん辺りが
棺桶に突っ込まれてる
残った今は寺だけさ
花が咲く頃に告ぐ
気がつけば
一輪の花さえない冬
僕たちと
一緒に来ればいい
ボスは言っていた
詩の評価は自分でする
果たして
俺は満足していない
他人の意見は
参考程度に
詩に
魅力があるかないかだ
最近えらそうな奴が
さぞやいい気分で
攻撃を
繰り返している様だが
技術や知識があっても
それが先行しすぎて
目で追わずにいられぬ
魔性の魅がない
だから
俺はユーモアを
大事にするのだ
おまえたちも
俺の言葉を
鵜呑みにはするな
考えるのは
それ!
そのお前だけの頭だよ
ボスについていく
政治家にだって
派閥がある
浮浪者にもある
僕は放射能派
僕らは
族のような親衛隊
名前もつけてくれた
その名も
我ら明石家3万円
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キズつく
僕は
そんな上等じゃない
自分が
そうだからって
僕は
そんな高級なもの
買えなかった
だけど
断じて被害者じゃない
かわいそうって
言ったら殺す
吊し上げ
それは魔女裁判
満足できない
サティスファクション
何人追放するのか
絶好の場ができ
歓喜のなか
味方がいるから
敵がいる
味方を狙って敵は来る
もうすぐお別れ
上等でない
評価さえ
されなかった僕を
救い上げてくれたのは
ボスでした
だからついていく
明石家3万円の
一人であることを
僕は誇りに思います
【キャスト】
代表…明石家3万円
主作…嘘七百番台
アレンジ…マナ
協力…磯野 鰹
…ヒロシ
参考…詩人の輪会
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度量の狭い事だ
許せないのは我儘だよ
一見
はっきりした人物像
でも僕には
ガキがオモチャを
ねだってるようにしか
見えませんけど…
自分の作品の
素晴らしさがみえる
絶妙なテクがわかる
当然さ
その頭で
構成したんだろ?
全員に向けて
書いてる訳じゃないさ
誰か一人くらいは‥
その一人は
自分でもいい
詩のレベルなら
グダグダ言うんなら
君が上げれば
いいじゃないか!
僕らは気にしてない
ひとりよがりで
絶頂してな!
ウザッてぇ正義野郎も
正論女も
もうたくさんだ
僕は悪だから
お前たちも悪なんだよ
理不尽が罷り通る
だから
好きだよ悪!
理屈つけて
生きる奴なんか
大っ嫌いなんだよ
あぁ我儘さ
分析して
いい気になってる
そこの君
君自身には関係ない
どの詩人が立派でも
君は立派じゃない
学問が必要な詩なんて
味気ない
僕はめちゃくちゃ
みなさん
僕の今の心理は
こうですよ?
こう思ってますよ?
説明つかない
OK!
自分を天才だと
思った瞬間
ダメな人間だ
絶頂が奈落へ
詩の山に頂上はない
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あのね
他人がどうした
とか
言ってないで
自分がどうするか
どうしたか
それだけ
気にしたらいい
特別なんかじゃない
他人を見れる余裕分
自分をみては?
ぼくは
人口1名の
シェルターに永住です
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最近頑張ってると思う
芸能人は地井武男
顔
うつってねーんだぜ?
例のCM
ヒトフクロウって
何だよ?
面白いじゃないか
わかったよ
地井武男に一票いれる
選挙権はないが
街角にある
白いポストに
あんたの名前を
紙に書いて
入れといたぜ
10月は
地井武男強化月間だ
語ろうよ
地井武男について
みながみな
手に手を取り合って
笑い合いもしながら
地井武男をよろしく
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モノは相談なんだがね
チラシ‥
出入口の所に貼るだけ
じゃなくて
取れるように
置いといて
くれんかね?
チラシだけ必要な時に
いちいち店内に入って
レジの辺まで行って
そのまま出るのは
勇気が
いるものなんだよ?
わかるかいハニー?
客心理を真剣に
鑑みてくれんかね?
それが
できてこそ
我が優遇する
誇れるハローデイ!
それでは!
愛してます‥
特にレジの女の子
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あの女の胸は偽物だ!
男法においては
偽札より罪が重い事を
知っているのか?
良く見られたいだけの
見栄女!欲深女!
泣くくらいならやるな
泣いたって許さない
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君に
逢えなかった時間に
嫉妬する
枕を君と仮定して
何度
キスしてみたか
布団を君と仮定して
何度
抱きしめた事か
それこそ猫みたいに
顔をスリつけもしたよ
練習から本番へ
一番好きな筈なのに
一番こわい
授業中
うわの空を仰ぎ
数式にさえ
君が出てくる
答えを求められず
教科書には
君の
功績を書いておいた
‥だから
思い切って
‥‥(>з<)Chu
エンディングが流れる
僕はもう退場するよ
こよなく
君を愛してます
嘘偽りはありません
それだけは
それだけは念押しして
言っておきたかった
くるりと背を見せ
一度も振り返る事なく
花束もなしに