詩人:あき | [投票][編集] |
守りたかった存在が
いなくなり
自分の心が
どこか欠けていた
時がながれ
なにも分からない僕は
どこにいくのか
わからなくなる時がある
そんなとき
アナタのことを思いだすのです
遠き者の後を
ついていく自分が
格好悪いなんて思わない
一つしかない
自分の決意
もう後悔のないように
時がながれ
またどこかであえる日は優しい風を気持ちで
出会えた時と
同じであるように
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平気で裏切る馬鹿もんはどこまでも裏切って
平気で傷つける馬鹿もんはいつでも傷つけ
自分に優しく
相手に鬼で
欲しいもんだけ手に入れ欲しいもんだけタベル
好き嫌いなんて誰にもあることで
けどけど
そんな馬鹿もんには冗談でもなりたくない
どこからどこまでイイ
なんて
人は教えてくれなくて
美味しい思いは
本当は腐っていたりする
平気で裏切る馬鹿もんはどこまでも裏切られ
平気で傷つける馬鹿もんは結果傷つけられる
自分に優しく
相手に優しく
優しさもらい
優しさかえす
晴れが好きだ
晴れが好きだ
貴方が好きだ
雨が嫌いだ
雨が嫌いだ
矛盾が嫌いだ
息してんだ
息してんだ
生きてんだ
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外は冷たい風が
働く姿は輝くとゆう
一生懸命何かをするとき君に恋をしていた
弾む心に
弾む体
どうゆうわけか
無償に会いたかった
聞き慣れない言葉を
繰り返し耳にし
言い慣れない言葉を
声にだした
夏を最後に
君の姿を
見ることなくなって
涙を流して眠った夜
本当の淋しさを
知りました
君がやりたかった
夢が叶うように
僕もずっと走るのさ
君に負けないように
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僕は君が大好きです
力のあるかぎり
抱きしめてください
君の存在は日ごとに
大きくなって
やがて僕は
星になるでしょう
僕は君が大好きです
ご飯を誰よりも
美味しく感じさせる
君が僕の名前を
呼ぶたびに
本当の幸せを感じます
単純脳みそ
生まれつき生まれつき
一生君を幸せにします
もう
ワガママはいわないからそばにいてください
僕は君が大好きです
君が僕のこと
好きでいてくれるなら
僕は君より好きでいる
君が僕の名前を
呼ぶたびに
本当に幸せを感じます
単純脳みそ
生まれつき生まれつき
一生君を幸せにします
もう
ワガママはいわないからそばにいてください
僕は君が大好きです
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ぬくもりをまた一つ
いつもあったかい
なにがあっても
帰る場所がある
それだけで
涙が止まらないんだ
自分がしたことで
涙を流してくれる
いい加減なことは
知らない
なにがあっても
帰る場所がある
それだけで
涙が止まらないんだ
おなじ下で
今日が今日らしくあるために
笑うんだ
明日は今日じゃない
だから泣く日がある
あなたは
どんな美しい心をみたの
手を伸ばしても繋げないあなたの手
なくなったものを
見つけるために
歩くんだ
明日はくる
だからそれまで
平気でいられるように
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私が愛した男は
私の知らない町の若い男
遠い遠い都会の若い男
自分に弱いとこ見せたのは
貴方に安心を覚えたからだ
貨物列車は
今日も都会方面に
すましてうるさく走っていた
私が愛した男は
私が知らない町の女を
愛人にしたとゆう
強がった自分の姿は
貴方にはどう映ったのか
あぁ
暖かい
春になったら
ピンクの花にのせて
奇麗に散ります
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雨が降りやまない日
気をつけてと
後ろ姿にもう一度
手を振った
バイバイバイバイ
そんなの
バイバイバイバイ
いやだ
ほんの小さな恋でした
叶うはずない恋でした
晴れろと
靴掘りなげた
バイバイバイバイ
そんなの
バイバイバイバイ
いやだ
バイバイバイバイ
そんなの
いやだいやだ
ほんの小さな恋でした
叶うはずない恋でした
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近所
小さな古い公園
夜中に凍えそうな
真冬のデート
サムイさむい
たまらない
サムイさむい
だけどウレシイ
たまらなく
あなたとずっと
暖かく寄り添っていたい
あなたとずっと
いられるように
あなたの手
信じて握りしめた
おっきな存在
雪が
とっても綺麗で
時間があっとゆう間でさみしくて
明日もあえる
明日もずっとあえるさ
あなたとずっと
暖かく寄り添っていたい
あなたとずっと
いられるように
あなたとずっと
いられるように
あなたの手
信じて信じて
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吐く息白く
家に向かい歩く者多く
別れを惜しむ者多く
今夜も寒空つづく
夕暮れの中
夜になる瞬間を待ち
モクモクゆっくり
いつもの帰り道
ふと思い
一度きりの顔をサガシタ
待ちぼうけした最終電車
ドキドキはせず
ただ次の日
そのまた次の日
見れなくなるのが
ただ怖かったんだ
ここでのことは
二人しかわからない
二度と見ることない
一度きりの顔サガシタ
待ちぼうけした最終電車
ただ次の日
離れるのが
ただ怖かったんだ
いつもの帰り道
今夜も寒空つづく
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大事な人は
僕の知ってる人
大事な人は
僕の口では言いきれない
一人一人の
質問と答えは違うけれど
大事なことは
いいとこも
悪いとこも
一度はわかってあげること