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あきの部屋


[1] 遠き者の後を
詩人:あき [投票][編集]

守りたかった存在が
いなくなり

自分の心が
どこか欠けていた

時がながれ
なにも分からない僕は

どこにいくのか
わからなくなる時がある

そんなとき
アナタのことを思いだすのです

遠き者の後を
ついていく自分が

格好悪いなんて思わない

一つしかない
自分の決意

もう後悔のないように


時がながれ
またどこかであえる日は優しい風を気持ちで

出会えた時と
同じであるように

2004/08/02 (Mon)

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