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泉 浩祐の部屋  〜 新着順表示 〜


[31] 無題
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

脆い躯…

いっその事、そのまま
崩れて壊れちゃえば良いのにね。

2004/09/17 (Fri)

[30] 仕合わせになる権利。
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

自分を被虐しているのに、捕まえたい未来って一体何なんでしょう。
自分に自信が無いのに、本当に本気になれないまま、僕は欲しかった未来を手にして良いのですかね?

こんな僕が仕合わせになる権利――――本当に在るのか?

2004/09/10 (Fri)

[29] 信念
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

例え、涙が目の前を掠め揺るがしたって、自分の信じ続けた未来だけは、絶対に揺らいだりしないハズだから。
自分の突き進む真実
信念貫き通せ。

2004/09/10 (Fri)

[28] 眠気。
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

どれだけぐちゃぐちゃ考え込んだって、そんな自分を嫌いになったりしない。好きなままなんです。


ずっとぐらぐら不安定
ココロが傷み出してる
最近ずっとこんな調子
脱出する手立ては何処
流れていく時の中で、
自分が何かを見出だそうとしてる
他人には解らない事
自分でさえ知らない事
いつか見つかるでしょうかね?

瞼も重いので、寝ながら考えときます。
きっと明日には忘れてるんだろうな。

2004/09/10 (Fri)

[27] ねぇ、ちょっと。
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

アンタには喋れる口が付いてんでしょ?
云わなきゃ伝わんないだから、ちゃんと話しなさいよ。

ひとりで悩んで、
ひとりで怒って、
ひとりで泣いて。
アンタ、相当な馬鹿よ。

何も云わないから
何も伝わんない。
ごく当然の事じゃない。
あ〜ぁ、ほんっと阿呆らしいったらありゃしないわよ。

だから、何泣いてんの?
ほら、ハンカチ貸したげるから涙拭いて!
云いたい事あるなら、ちゃんと言葉を声にして云いなさいよ。
すくなくとも、
無視なんてしないんだから。
ちゃんと聴いたげるんだからさぁ…。

2004/07/02 (Fri)

[26] 
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

貴方に何度となく
涙を見せた事がある。
けれど、
貴方の涙を見た事は、
指折り数えることも出来ない。
何故なら、
一度も見た事が無いのだから。
強く生きる人が決して『涙を流さない』なんて
おかしいじゃない?
私の前でくらい、
泣いて見せてよ。
貴方がいつも私にしてくれるように、
私も貴方を抱きしめるから。
強がりばっかり言ってないで、
たまには弱くても良んじゃない?

涙は弱さじゃないけど…。
涙は今まで生きてきた『証』なんだから。

私の前でくらい、
泣いても良いんだよ?
ずっと貴方を抱きしめるから。

2004/06/01 (Tue)

[25] 写真。
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]


『写真』
醜い自分を残すもの。

『写真』
撮ると、自分が古くなる。


忘れたくない思い出まで、
忘れても良い。
なんて錯覚を引き起こす。


『写真』
大嫌いだよ。
『写真』
人物を撮る意味が解らない。


大切な思い出、
忘れてはいけない思い出まで
忘れさせてしまう。

『写真』

大嫌いで堪らない。




大切な思い出は、
形に残すと、
偽りに変わる。

愛も同じなんだけど?

それでもアンタは、『写真』を撮る?
あたしゃ、絶対撮らないよ。



思い出は大切にしないと・・・ね。

2004/04/19 (Mon)

[24] Encounter you〜番外編
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]


「大丈夫、大丈夫。」

君はそう言った。
でも僕には大丈夫そうには見えないよ(汗)。

でも、
夜なのに明かりを絶やさない街を眺めていた君は、
真顔な表情に綺麗だったよ。



輝いた東京のネオンを見据え、
ほんのり頬を朱く染めてた君。


『私の事・好き?』

だって。


『もちろん』

って答えたら、睨まれた。

あぁ・・・女の子って複雑だョ。

仕様が無いから甘く囁いてあげる。


『好き・・・よりも愛してる。』

これで許して?
君は、とてもとても大事な人。


だから『好き・・・よりも愛してる。』

ホントの話。

2004/04/19 (Mon)

[23] 不思議の国の兎?
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]


俺、ウサギ。


今、腹が痛い。
すんげぇ痛い。

今、時間が無い。

そのストレスから来るのか・・・腹痛ェのョ。



何故、俺はこんな人生を選んだ?

頭が痛い。

時間が無さ過ぎる。


時間なんて無けりゃ
俺は左右されずに生きる事が出来んのに・・・。


あ〜腹痛ェのに頭も痛ェ・・・。

時間無いし・・・・。

キリキリキリキリ・・・・。


ストレスで腹痛い・・・。

2004/04/19 (Mon)

[22] 『チェリーサンバースト』
詩人:泉 浩祐 [投票][編集]

頬を撫でる風がまだ冷たい春。
チェリー色したギターは僕の恋人。

夜空の下、君に唄おう。
君も僕の大切な恋人だから。


気持ちを明確にしても意味はないだろ?
「愛してる」や「好き」以外で君にもっと伝えたいよ。
僕の想い、身体で感じてくれよ。


淡い桃色は、まだつぼみのまま。
そのあいまに輝く星を見つけたんだ。
見上げた夜空の王者オリオンは
今、僕等の立っている地上からは遠いけど、
僕等はそれほど遠くないだろ?


君は今、何を見てる?
色濃く咲き始めた桜と共に、唄う僕が見えているかな?
僕の声が君の心に響いていると良いんだけど。


チェリー色したギターを持って唄うよ。
空の王者より輝いて見えた君に唄うんだ。
僕の想い身体で感じてくれよ。


・・・僕等はホラ、手をつなげるほど近くにいる。

2004/04/19 (Mon)
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