詩人:秋桜 | [投票][編集] |
君がそばにいる
ただそれだけでいい…
君が笑いかけてくれる
ただそれだけでいい…
君に触れられる
ただそれだけでいい…
君さえいれば…それでいい…
例えそれが、二度と届かぬ思いでも
例えそれが、ただの自分のエゴであっても
僕は君を思いつづける
君が僕を嫌わない限り
僕は君の傍にいたい
君がそれを許してくれる限り
そう…
僕の心には君がいる…
ただ…
それだけでいい…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
例えば君が、そばに居て欲しいと言うのなら…
僕は迷わずそうしよう
例え…その場にいることが辛かったとしても
例えば君が、そばに居てくれると言うのなら…
僕はその言葉に甘えよう
例え…僕が君を傷つけたのだと言う事実があったとしても
例えば君が、僕の言葉を必要としていると言うのなら…
僕はいつでも君に話しかけよう
例え…自分が辛い状況になってしまったとしても
そう…
例えば君が、僕の存在を拒む日がきたら…
僕は快くそこから立ち去ろう
例え…そこが僕にとっての全てだったとしても
だって僕は、君が好きだから
君の幸せをいつも望んでいたいから
例えそれが、ただの偽善であったとしても
僕は……
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
消えてしまえ!
こんな醜い自分なんか要らない…
無くなってしまえ!
今まで関わってきた全ての人間関係を白紙に戻してゼロからやり直そう…
どっかいってしまえ!
いつまでもそこから動けない臆病なもう一人の自分…
そんなに苦しいなら、やりたいようにやればいいんじゃない?
自分の欲望のままにさ
皆だって好き勝手やってるんでしょ?
いまさら、私一人が勝手放題になったってお互い様じゃん
ねぇ?
なんでためらうの?
わかってる…
好きなんだよね?
自分の周りにいる全ての人のことが
だって好きだから本気で笑えたんでしょ?
涙で濡れた情けない顔とか見せられたんでしょ?
不満や愚痴を言い合えたんでしょ?
…そろそろ気づきなよ
その我慢や苦悩は誰かの為にしてるんじゃない
大好きな人たちともっと一緒にいたい…
そう思う自分自信の為にしてるんだよ
だって…その人たちを失いたくないから
さぁ、胸を張って前を向いて!
君の大好きな人たちが今日も君の笑顔をまってるよ
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
皆の前ではいつも笑顔の私
たまに見せる"無理な笑顔"はご愛嬌
だって人間だもん
たぶん…
「明るく元気」が私そのもの
「いつも笑顔で笑っていてくれる人」が私の存在価値
だから私は…
笑顔で君を待っています
笑顔で君を迎え入れます
だって…
皆の笑顔が見たいから
皆が笑顔でいられる手伝いが出来るなんて素敵じゃない
でも…
私の笑顔は誰が手伝ってくれるんだろう?
私が笑顔を作れなくなったら…?
わかってる…
私が皆にしているように
私も皆に沢山の笑顔や勇気をもらってるんだって事
わかってるけど…
この暗闇から抜け出せない
この場からずっと動けない
ねぇ…
私の笑顔は本物ですか?
私は本当に必要な存在ですか?
本当ノ意味デノ私ノ存在価値ッテナンデスカ?
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
例えば僕が
この小さな世界から突然居なくなる日が来ても
どうか悲しまないでいてください
だって
会えなくなるわけじゃない
話が出来なくなるわけじゃない
ほんの少し
会う機会が減るだけだよ
だから
どうか悲しまないでください
どうかその素敵な笑顔を絶やさずにいてください
だって君は
僕の大切な人だから
この世界にたった一人の人だから
だから
どうか笑っていてください
…わがままかな?
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
愛ってなんだろう?
恋ってどんな気持ちのことを言うのかな?
あの人を失ったあの日から 私はずっと考えていた
眠れない夜を 涙で隠し
眩し過ぎる太陽に 目を覆って
ただ 時が過ぎるのを待つしかなかった
そんなある日
私に小さな光が降りてきた
それは本当に小さな光だったけど 私にはとても大きくて暖かく見えた
幸せを感じた
ずっとこの暖かさの中にいられると思っていた
でも駄目だった
私はまだ あの人の元に帰りたいと思っていた
あの暗い部屋を望んでいた
私はその小さな光に別れを告げることにした
光はそれでも「一緒にいよう」と私を照らすけど 私はそれを断った
「ごめんね。私にはまだ あなたは眩し過ぎたみたい」
その小さな光はゆらゆらと揺らめきながら ゆっくりと離れていった
こうして私は また暗い部屋の中に戻った
でも 辛くはない
今度は自分から 新しい光を見つける旅にでたから
この暗くて広い部屋のどこかに きっとまた光はある
さぁ 出かけよう!
私にしか見えない世界一の光を探しに
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
僕にできることってなんですか?
ただそばにいることですか?
何も知らない顔をして笑っていることですか?
ただそっと話を聞いてあげることですか?
その場から逃げずに辛さを押し殺すことですか?
ただ時が過ぎるのを待つことですか?
ねぇ
はっきり言ってよ
それとも困ったときだけいればいいような都合のいい存在なんですか?
ねぇ
誰か答えてよ…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
願いがもしも叶うなら…
あのころにもう一度もどってみたい
願いがもしも叶うなら…
あのときの自分のわがままを無かったことにしてみたい
願いがもしも叶うなら…
あの場所にもう一度、あなたと行きたい
願いがもしも叶うなら…
もう一度手をつないで街を歩きたい
願いがもしも叶うなら…
もう一度、あなたとしたような恋がしたい…
この願いがもしも…
叶うなら…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
今日、君の住む街の近くまで行きました
君と同じ背丈
君と同じ髪型
君と同じ服装
そんな人を見つけるたびに、すごくドキッとします
別に君に会えたからってどうなるわけでもない
別に今更会ったからって何が変わるわけでもない
でも…
会いたい
君への想い
君との思い出
時間がたつにつれて、どんどん色あせてセピア色になっていく
時間がたつにつれて、どんどん深く心に染み込んでくる
いつまでも消えることがない
いつまでも失うことが出来ない
きっと今頃、君の隣にはあの人が座っているのでしょう
きっと今頃、次に来る季節のことを話しながら幸せを感じているのでしょう
きっと今頃、僕のことなんか忘れているのでしょう
別にあのころに戻りたいなんて言いません、だって戻ってもあのころのようにはなれないから
別に後悔なんかしていません、だってそんな事したって何も変わらないから
でも…
どうしてこんなに切ないのでしょうか
どうしてこんなに苦しいのでしょうか
どうしていつまでも、僕は新しい恋を見つけられずにいるのでしょうか…
どうして…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
僕は君のことが大好きだよ
一人の人間として
頼れる人として
大切な仲間として
支えてくれた友達として
一人の…異性として…?
僕は君のことが大好きだよ
でも…
この好きは…本当にそれだけなのかな…
君が居てくれると安心した
君が励ましてくれると元気になれた
君の声に安らぎを感じだ
君ならもっと近くに来ても平気だと感じだ
長い間の友情のせい?
知らずに芽生えた恋心のせい?
僕の"大好き"はどんな好きなんだろう…?
ねぇ…君との距離が変わっても今まで通りの大好きな君でいてくれる?