詩人:秋桜 | [投票][編集] |
ありがとう。
あなたと出会いそして恋をしたことに。
さようなら。
あなたに抱いたこの淡く切ない恋心に。
ありがとう。
私の想いに付き合ってくれた優しいあなたに。
さようなら。
自分の夢に向かって今旅立つ優しいあなたに。
ありがとう。そして…さようなら。
心の底から「好きです」と言えるほど大好きだったあなたに。
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
街を歩くと思い出す。
君の後姿…
仕事をしていると思い出す。
君の横顔…
メールをしていると思い出す。
君からのメールの返事…
休みの日の朝に思い出す。
君と初めて出かけた日の気持ち…
部屋の隅で夜空を見ながら思い出す。
君に初めて抱いた恋心…
一日が終わり一人の部屋で思い出す。
君がもうどこにも居ないという孤独感…
"今日"が終わり新しい"今日"が始まる朝に思い出す。
君に会えることを無邪気に喜んでいたちょっと前までの自分…
ねぇ…今でも僕は…こんなにも、君を想っています……会いたいよ…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
CDショップで買った、流行の歌
大好きな彼らの歌詞は、どうしていつも僕の心の中をずばりと言い当ててしまうのだろう…?
その綺麗な歌声に
その優しい言葉に
僕は時に救われ、時に考えさせられ、時に励まされてきた
だからお願いです
今回もまた助けて下さい
もう一度、前を向いて歩く勇気と力を下さい
…なぁんて、ちょっと格好悪過ぎるかな?
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
友人の幸せそうな姿
…私にもあんな幸せが来たらいいのに
片想いの相手の事を頬を染めて話すあの子
…ちょっと前までの私と同じだ
恋人への愚痴や不満をこぼす親友
…「相手がいるだけいいじゃん」なんて醜い嫉妬をしてしまう
私が持っていないもの・無くしてしまったものを持っている私の周りの人たち
…私にしかないものなんてあるのかな?
私も…欲しいな
自分だけの"何か"が…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
私の中のワタシは基本的にとってもいじわる
悩んで苦しいときには、ちっとも答えをくれないくせに
いつもの帰り道を歩いていると、急に思い出したみたいに答えを突然"ふわっ"っと私の上に置いていく
私はいつもそれに驚きながら、ちょっぴり怒ったり笑ったり泣いたりする
今日の私からの一言
「毎日洋食ばっかり食べてたら、あるとき急に和食や中華が食べたくなる。恋だって同じだよ。あの人の事が忘れられなくてもいいんじゃない?もう少しその恋を味わっていたらある日突然それにあきて、まったく新しい恋を味わってみたくなるんじゃないかな?だから、今のうちにしっかり味わっておいてもいいと思う。焦る事なんて全然ないよ」
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
休日はいつも一人で過ごす。
好きな時間に起きて
好きなことをして
好きなだけ自分の為に時間を使う
誰にも気を使わないし、のびのびと過ごせる。
一人の休日はなかなかいいものだ。
でも、時々おもう
「隣に君がいてくれたら」って…