詩人:秋桜 | [投票][編集] |
休日はいつも一人で過ごす。
好きな時間に起きて
好きなことをして
好きなだけ自分の為に時間を使う
誰にも気を使わないし、のびのびと過ごせる。
一人の休日はなかなかいいものだ。
でも、時々おもう
「隣に君がいてくれたら」って…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
私の中のワタシは基本的にとってもいじわる
悩んで苦しいときには、ちっとも答えをくれないくせに
いつもの帰り道を歩いていると、急に思い出したみたいに答えを突然"ふわっ"っと私の上に置いていく
私はいつもそれに驚きながら、ちょっぴり怒ったり笑ったり泣いたりする
今日の私からの一言
「毎日洋食ばっかり食べてたら、あるとき急に和食や中華が食べたくなる。恋だって同じだよ。あの人の事が忘れられなくてもいいんじゃない?もう少しその恋を味わっていたらある日突然それにあきて、まったく新しい恋を味わってみたくなるんじゃないかな?だから、今のうちにしっかり味わっておいてもいいと思う。焦る事なんて全然ないよ」
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
友人の幸せそうな姿
…私にもあんな幸せが来たらいいのに
片想いの相手の事を頬を染めて話すあの子
…ちょっと前までの私と同じだ
恋人への愚痴や不満をこぼす親友
…「相手がいるだけいいじゃん」なんて醜い嫉妬をしてしまう
私が持っていないもの・無くしてしまったものを持っている私の周りの人たち
…私にしかないものなんてあるのかな?
私も…欲しいな
自分だけの"何か"が…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
CDショップで買った、流行の歌
大好きな彼らの歌詞は、どうしていつも僕の心の中をずばりと言い当ててしまうのだろう…?
その綺麗な歌声に
その優しい言葉に
僕は時に救われ、時に考えさせられ、時に励まされてきた
だからお願いです
今回もまた助けて下さい
もう一度、前を向いて歩く勇気と力を下さい
…なぁんて、ちょっと格好悪過ぎるかな?
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
街を歩くと思い出す。
君の後姿…
仕事をしていると思い出す。
君の横顔…
メールをしていると思い出す。
君からのメールの返事…
休みの日の朝に思い出す。
君と初めて出かけた日の気持ち…
部屋の隅で夜空を見ながら思い出す。
君に初めて抱いた恋心…
一日が終わり一人の部屋で思い出す。
君がもうどこにも居ないという孤独感…
"今日"が終わり新しい"今日"が始まる朝に思い出す。
君に会えることを無邪気に喜んでいたちょっと前までの自分…
ねぇ…今でも僕は…こんなにも、君を想っています……会いたいよ…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
ありがとう。
あなたと出会いそして恋をしたことに。
さようなら。
あなたに抱いたこの淡く切ない恋心に。
ありがとう。
私の想いに付き合ってくれた優しいあなたに。
さようなら。
自分の夢に向かって今旅立つ優しいあなたに。
ありがとう。そして…さようなら。
心の底から「好きです」と言えるほど大好きだったあなたに。
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
僕は君のことが大好きだよ
一人の人間として
頼れる人として
大切な仲間として
支えてくれた友達として
一人の…異性として…?
僕は君のことが大好きだよ
でも…
この好きは…本当にそれだけなのかな…
君が居てくれると安心した
君が励ましてくれると元気になれた
君の声に安らぎを感じだ
君ならもっと近くに来ても平気だと感じだ
長い間の友情のせい?
知らずに芽生えた恋心のせい?
僕の"大好き"はどんな好きなんだろう…?
ねぇ…君との距離が変わっても今まで通りの大好きな君でいてくれる?
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
今日、君の住む街の近くまで行きました
君と同じ背丈
君と同じ髪型
君と同じ服装
そんな人を見つけるたびに、すごくドキッとします
別に君に会えたからってどうなるわけでもない
別に今更会ったからって何が変わるわけでもない
でも…
会いたい
君への想い
君との思い出
時間がたつにつれて、どんどん色あせてセピア色になっていく
時間がたつにつれて、どんどん深く心に染み込んでくる
いつまでも消えることがない
いつまでも失うことが出来ない
きっと今頃、君の隣にはあの人が座っているのでしょう
きっと今頃、次に来る季節のことを話しながら幸せを感じているのでしょう
きっと今頃、僕のことなんか忘れているのでしょう
別にあのころに戻りたいなんて言いません、だって戻ってもあのころのようにはなれないから
別に後悔なんかしていません、だってそんな事したって何も変わらないから
でも…
どうしてこんなに切ないのでしょうか
どうしてこんなに苦しいのでしょうか
どうしていつまでも、僕は新しい恋を見つけられずにいるのでしょうか…
どうして…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
願いがもしも叶うなら…
あのころにもう一度もどってみたい
願いがもしも叶うなら…
あのときの自分のわがままを無かったことにしてみたい
願いがもしも叶うなら…
あの場所にもう一度、あなたと行きたい
願いがもしも叶うなら…
もう一度手をつないで街を歩きたい
願いがもしも叶うなら…
もう一度、あなたとしたような恋がしたい…
この願いがもしも…
叶うなら…
詩人:秋桜 | [投票][編集] |
僕にできることってなんですか?
ただそばにいることですか?
何も知らない顔をして笑っていることですか?
ただそっと話を聞いてあげることですか?
その場から逃げずに辛さを押し殺すことですか?
ただ時が過ぎるのを待つことですか?
ねぇ
はっきり言ってよ
それとも困ったときだけいればいいような都合のいい存在なんですか?
ねぇ
誰か答えてよ…