詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
いつまで笑っていればいいんですか? いつまで嘘をつきつづければいいんですか? 私は弱い人間だから 貴方に何もしてあげられない… 貴方を悲しませたくないから見せ続ける笑顔 辛いよ 苦しいよ でも、いつか 私が本気で笑えるなら そんな日が来るのなら 今の私もゆるせるかな 私はいつまで偽り続けたらいいのだろう
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人生は例えるなら一本の道 それがいろんな人と出会い その人の優しさにふれたり 厳しさに触れたりして 分岐点となる 分岐点で貴方が選ぶ道が平坦でなにもない道なら苦労はない… でも、人はそれじゃ成長できない… 曲がりくねった道を選ぶなら 沢山辛いこともある 逃げ出したくもなる でも、その分強くなれる 貴方の未来は一つじゃないから 貴方は自分の思う道を歩いてください 自分の意思を貫ける道を…
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キラキラと輝く街のネオン 私は遠くからその景色を眺める 現実から逃げ出した私には 街の光は強すぎて おもわず顔を背けてしまう それで更に実感する 私の弱さ… 誰かにすがりつかないと生きて行けない私の弱さを…
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笑ってください いつまでもその笑みを忘れないでください たとえ私がこの世からいなくなったとしても たとえ私が笑わなくなったとしても 大切な貴方には笑っていて欲しい 私のわがままかもしれないけど 貴方にこの気持ちが伝わるといいな… 私は貴方の笑みが守れる今は貴方の為に精一杯生きるね だから、貴方はいつまでも笑っていてください
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友達… 家族… 世界… 守りたいものにきりはないけど 私が今守りたいのは大切な… 世界で一番の大切な仲間達… 私はどうなろうともいい だから… 皆幸せになってください。
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ポツリポツリと雨が降る 暗い空から 綺麗な雨が地を濡らす この雨は罪に溺れた私の心を 洗い流してくれるのだろうか? 醜く汚れたこの世界を浄化してくれるだろうか? そんな私の願いを知ってか知らずか今日も雨はふり続く…
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部屋の中には カリカリと鉛筆のはしる音 道からは人々の世話しない足音 何をそんなに焦っているの? 何をそんなにおびえているの? 少しだけ手を休めてもいいでしょ? 少しだけスピードを落としてもいいでしょ? 貴方たちにはまだまだ時間があるから大丈夫。 だからもう少しゆっくり生きようよ。 時代の流れからはずれて… 少しだけそんな生き方をあじわってみよう。
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何気なく空を見た 今日の空はやけに眩しくてキラキラしてた 何かいいことあるのかな? そんな淡い期待をよせた 今日の空は飛行機雲が二本真っ青な空のキャンパスにイタズラ書きみたいにかかれてた 周りの木々は赤く色づき空の青さを強調してた 今日の空は明るくて綺麗にキラキラ輝いていた
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あの光に手は届くかな? あの光は私を照らしてくれるかな? 日々何かに怯える私の心に光なんてない あるのは何も見えない漆黒の闇… そんな私の周りの光は段々弱くなっていく 見ているのが辛い 貴方達の光が消えていくのを 見ていられない 神様…貴方に願います 私の闇を大切な者達の光にしてください できることなら… 私という闇を消してください
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何で動かないの 何で私は動けないの… 何かある度に怯える私 自分の弱さに心が痛い… 嘘をつくのにも疲れた 笑顔をつくるのも疲れた もう…いいかな? 自分を偽らなくても もう…いいかな? 歩きだして ベッドの上で偽りを続けるのはもう嫌… だから… 自分の思うように生きていいかな 少しだけ… 私のわがままに付き合ってください この心の痛みがなくなるまで…