詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
虫を見て気持悪いという人がいる… 私もそう… でも、よく考えたら虫は私達人間をみて気持悪いと思ってるかも… 私達が虫を嫌うのと同じように 虫達も私達を嫌ってるのかも… はぁ…世界て難しいな…
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最近見る夢… 全部悪夢… 私が皆…大切な人殺してるの… 私の周りは真っ赤… うなされて目覚めると夢… でも…私はそれが私が頼っているひとの心を殺してるわたしにみえて…怖い… 誰も…傷つけたくない…
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ありがとう… ただなんとなくだけどありがとう 皆に笑ってそう言えたらいいな… 私が…私心臓が動くのを止めるとき… 私自身が時を止めるとき… そう…言えたらいいな… もう…おかしいよ… 周りに気をくばれなくなってる… 皆が生きてって言ってくれる言葉が辛い… 裏切れないから… 私が自分で時を止めることは多分ない… でも、本当に疲れて何もなくなってしまったら… 私は最後に笑顔でありがとうて言うよ… もう会えないけど本当にありがとうて… …あぁ…生きる希望また見失いかけてる…
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どれくらい普通の自分でいられてる? そう聞かれたら何も
言えない… 自分でいられるのなんて一時間… 大好きなナリチャに行ってもすぐに平常心はなくなり私のなかの悪魔が顔をだす… 家に帰ってきたとたん貧血になり倒れるのなんて毎日… 夜は悪夢を見るのなんて当たり前… 普通の自分なんて…もう忘れちゃった…
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もし…私が星になること選んだら貴方はどう思う?
泣くのかな…
笑うのかな…
怒るのかな…
もしかしたら…笑うののかな…
わからない…
けど、笑われたら
私の行いが悪いだけ…
だから、全然気にならない…
あぁ…はやく…早く迎えにきてよ…
…悪魔さん…
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誰か…安らぎをください…
こんなこと…
頼めない…
でも、できるならば永遠に誰にも邪魔されない安息の地が欲しい…
できるなら…
永遠に目覚めることのない安息が…
ねぇ…誰か…
夢じゃなくて…
架空じゃなくて…
現実の…
安らぎをください…
もう…
私は十分過ぎる位生きたから…
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生きることて…
辛い…
生きることて…悲しい…
私が生きることに対して思うのはこの二つ…
生きている中で大切な人が増えると怖くなって…結局私から突き放す…
夢が叶いかけると私から夢を手放す…
怖いんだ…
大切なもの見失うの…
辛いんだ…
大切な人をつくるの…
もし、私が生まれ変わったら人間にはなりたくない…
命を持たないものになりたい…そうすれば…楽になれるから…
生きるのて…辛いね…
生きるのて…苦しいね…
生きるのて…
もう…限界だね…
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私が望む幸せは人からみたら偽善…
でも、私の幸せはこの形でしかない…
病気で苦しむ人たちに笑顔を…
私は健康なんていらないから…
もう助からないと言われた人に命を…
私の寿命全部あげる…だから、はやく…星になりたい…
泣き顔の人に笑顔を…
私は笑顔なんていらないから…
自分の幸せは望まないから…
私以外の人たちが幸せでいることそれが私の望む幸せ…。
私は幸せなんていらないから…。
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大好きな貴方から届いた手紙
もう…いない貴方からの手紙…
封をあける時に手が震えたよ
何が書いてあるのかな?
貴方は幸せだったのかな?
いろんな思いが駆け巡って一度は手を止めた…
でも、大好きな貴方からの手紙…見ないなんてできなくて封をあけた…
手紙を見て、貴方の字を見て涙が溢れた…
やっと…
やっと貴方に会えた…
こんな形だけど大好きな貴方に…
ケーキデートに行く約束したのに、演劇を見にきてくれるて言ったのに…
醜い私の貪欲さも読んでるうちにでてきた…
でも、なんど思ってももう会えないのは変わらない…
貴方の手紙にそう認識させられた…
貴方の手紙の中の私は今の私とは違ってた…
貴方が私をおもってくれてたこと、貴方が私を尊敬してくれてたこと…
本当に本当に嬉しかった…
私は、貴方から教えて貰うことの方が多かったよ…
生きること、死ぬこと、人と関わること
まだまだある…
大切なこと沢山教えて貰った…
今はまだ、笑えないけど…
いつか、いつか、貴方に教えて貰ったことを胸に抱いて強く生きて行くから…
どうか、貴方は空の上で笑いながら私をみててください…
ずっとずっと大好きです…
貴方に会えたのは私の人生最大の幸せです。
ずっとずっと大好き…