詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
私のリアルでの友達…
Mちゃん…
君は私の長女だったね…
君とはよく小説について話をしたね。
楽しかった
話がつきないんじゃないかて思うくらい話をした
たまに、ケンカもした…
でも、すぐに仲直りしてまた笑ってた…
君は私の理解者だったね…
私のつまらない話をきいてくれてありがとう。
君と笑いあった日を
君と遊んだ日を
君と泣いた日を
全て私は忘れないよ…
ありがとう
ずっとずっと友達だよ
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私の信頼する友達…
Hちゃん…
君とはいつも休み時間に腐女子の会話してたね…
私は君を信頼してた
私は君に憧れてた…
でも、そんな君に言えないことがあった…
でも、言わないことできなくて遠回しにきいてみた…
《もしも、君の周りにリスカをしてる子がいたらどう思う…?》
気持悪いて言われるのかな…
人間じゃないて言われるのかな…
そんなことを考えていたから貴方からの答えは意外だった…
〈別に何とも思わないよ。私ならその子に死なない程度にしなさい。そう言うよ〉
貴方はそう言って私に笑いかけてくれた…
だから、私は打ち明けた…
自分がリスカしてることを…そしたら、貴方はわたしに
〈何か止めるきっかけができるまでやってもいいんじゃない。でも、消毒だけはしなさい。〉
そう言ってくれた…
貴方だけだよ…
そういってくれたの…
私はそんな貴方を何度傷つけたかな…
本当にごめんね…
恋する貴方はスッゴクスッゴク可愛いよ…
頑張ってね…。
これからも君は私の大好きな友達だよ…
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チクタク チクタク
チクタク チクタク
時計の針が動き出す
とまることなど知らぬように…
ずっとずっと動き続ける…
働くことを覚えた人のように
動くことを知った心臓のように
ずっとずっと動き続ける
この針がとまるとき…
それは…
死の時刻…
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時間て速いようで遅いね…
貴方の死を知ってからもう一ヶ月…
私が泣かなかった日はあるのかな…
貴方に『生きて』と言われても
道標は貴方だった…
貴方がいない今
どうやって生きたらいいの?
どうやって笑えばいいの…
わからないことだらけなんだ…
ごめんなさい…
貴方が尊敬をしてくれた私はこんな人間なんだよ…
貴方が笑いかけてくれた人間はこんなにも醜い人間なんだよ…
ごめんなさい…
でも、いつかまた道標を見つけるから
それまでは…
泣かせてください…
迷わせてください…
明日の生きる糧
しっかりと見つけるから…
だって私はまだ
遅くて速い時の流れに身を投じているから…
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ポタポタ落ちる
赤い雫
白い肌からポタポタと
銀色の刃で線をひく
痛みを忘れた
私の体
生きることを忘れた
私の心
傷つけて
傷つけて
もう自分の体じゃないみたい…
もともと醜い私の体はもっともっと醜い姿になっていく…
もともと醜い私の心は更に更に醜くなる…
心も体も
醜くなる
誰でもいい…
永遠に眠り続ける
魔法をください…
永遠に目覚めることのない
安らぎをください…
もう…
こんな自分見たくないから…
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君は誰?
僕は君だよ…
君は誰?
私は貴方よ…
君は誰?
私は貴方…
問いかけると返ってくるのは同じ答えばかり…
本当の私は何処?
本当の気持ちはどこ?
……………見つけた私は小さかった…
醜くかった…
誰か助けて
誰か助けて
そう叫び続けてた…
気持ちを表に出さなきゃわからないのにね…
自分が馬鹿すぎて
本当に嫌だ
でも、もう少し
自分探しを続けたら
笑った私に会えるかな
微笑む私に会えるかな…
会えるのならもう少し自分探しを続けてみよう…
笑う私に会えるまで
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食べて
食べて
食べて
食べて
嫌なことを詰め込むかのように
食べて
食べて
食べて
食べて
それの繰り返し…
私は自分を掃除機みたいに扱って…
溜まりきらない食べ物は
全部詰め込んでから…
ゴミにしてる…
自分自身に絶望…
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ねぇ…笑ってください
貴方の笑顔が見たいよ…
太陽みたいに暖かくて
向日葵みたいに明るい
そんな貴方の
笑顔がみたい
わがままなのは理解してる
でも、貴方の笑顔諦めきれないんだ…
貴方が笑わなくなってどれくらいの時がながれた?
貴方に会えなくなってどれくらいの時が過ぎた?
貴方と触れ合えなくなって何回季節が巡った?
ねぇ…昔みたいに
笑って話がしたいよ
昔みたいに
貴方に向かって
「大好き」
て言いたいよ…
いつもみたいに
笑いあって
手を振って
「また明日」
て約束したいよ…
なのに君はもういない…
孤独な空間に寂しさだけが漂ってる…
「大好き」も
「またあした」も
君とじゃないと
意味がないんだ…
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今まで本当にありがとう
大好きな三人の友達
そして本当にごめんね
最後まで君たちに甘えてた
無理して笑うな
亜紅亜は汚くなんてないよ
優しいね
大好き
君たちに言われた沢山の言葉
思い出すだけで涙が溢れる…
私が死を望んだ時貴方は泣いてとめてくれた…
ごめんねまだ願望だけはあるんだ…
でも、生きようかなって思えるようになれたよ…
いつも完璧に笑顔をつくってた私の本当の心に気づいてくれてありがとう
でも、もう皆お別れ…ずっとずっと大好きだよ
バイバイ…
大好きな友達
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やっぱり私は貴方を傷つけることしかできなかった
貴方は私を幸せにしてくれたのに
私は傷つけることしかできなかった…
ごめん
ごめんね
でも、もう私は貴方のそばに行かないから大丈夫
貴方はあの人との約束を守ってね
応援してるよ
やっぱり私は友達なんて
つくっちゃいけなかったんだ…
本当にごめんね