| 詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
クルリ…
クルリ…
グルリ…
クルリ…
奇怪な音がなり
闇の時計は動き出す
生きる意味見つからなくて
死ぬ意味も見つからない
闇の時計は曖昧な時間を
せっせと回ってる
クルリ……
クルリ…
グルリ…
クルリ
悲鳴にもにた断末魔
銀に輝く我が刃
朱玉を伴い
怪しく光る
闇の時計は
止まらない
死への道をひた走る
生と言う絶望と
死と言う希望
二つを背負い
マワリツヅケル
クルリ…
グルリ…
クルリ
クルリ…
ポ…タリ
ポタリ
ポタポタ…り
朱玉の闇は
生死を選ぶ
| 詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
嘘…嘘…嘘
僕の周りは嘘が渦巻く
僕の体は闇の色
【信じているよ】
本当は信じられない
大好きなのに
どこで何かが嘲笑う
笑ってる僕
偽りの僕
灰色の仮面は
黒くなり
黒い仮面は
同化する
嘘つきな
道化師が
嘘つきな
人間が
人を
愛したら
いけないのだとしたら
嘘つきな僕は
永遠に人を愛せないでしょう…
| 詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
貴方が居なくなってからもう11ヶ月と14日
悲しみは未だに消えず
貴方に募る思いは
どんどんどんどん
大きく大きくなっていく
貴方が居てくれて
僕の世界は明るく
大きくなった
貴方に会えたから
僕はこんなに大きくなれたんだ
貴方が、僕の中から消えることは
一生かかってもありえない
大好きな仲間
大切な先生
貴方は私の鏡です
今でも貴方は僕の心の先生
「離れていても心はいつもすぐ傍に・・・」
僕が貴方に送った
貴方が大好きと言ってくれた
僕の唯一の
誇れる言葉
貴方にだけは正直で居られましたか?
貴方のモトに旅立ちたいよ。