貴方は私の欲しいものすべてもってる…　　　　　　　　　　　　　　　友達、明るさ、優しさ、自由…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羨ましいんだ…貴方が…　　　　　　　　　　　でも、貴方は私を羨ましがる…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わからないな…　　　　　　　　　　　　　　　貴方のほうが絶対に幸せだよ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だって貴方の周りには笑顔が溢れてる…　　　　　　　　　　　　　　　あの人も私を信用してる訳じゃないんだよ　　　　　　　　　　　　　　貴方を悲しませるのが嫌だから…　　　　　　　送らなかっただけ　　　　　　　　　　　　　　貴方を本当に大切に思っているからだよ　　　　　　　　　　　　　　　大切な貴方へのせめてものお願い…　　　　　　　　　　　　　　　　　私を嫌うなら徹底的に嫌って…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しい言葉をかけないで…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しくされると頼ってしまうから…　　　　　　　　　　　　　　　　　我儘でごめん…　　　　　　　　　　　　　　　でも、貴方は私の理想で私の欲しいものをすべてもってる…　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな貴方が羨ましい…

貴方が私を恐れるなら　私は貴方に近づかないよ　　　　　　　　　　　　　大切なものを取られると心配するなら　　　　　私は貴方の為に貴方が大切だと思うものに手をださないよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、そんなに悲しそうな顔をしないで…　　　　　　　　　　　　　私が恐いのならはっきりと言って…　　　　　　　　　　　　　　　　　そのほうが気持ちが軽くなるから…

誰にもわからないよ…　　　　　　　　　　　　人の気持ちなんて…　　　　　　　　　　　　　でも、誰でも「死ね」とか「邪魔」とか「キモイ」て言われると傷つくよね…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それだけは絶対に皆わかってるよね…　　　　　　　　　　　　　　　　でもね…　　　　　　　　　　　　　　　　　　時々聞こえてくるんだ…　　　　　　　　　　　悲しい…　　　　　　　辛い…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴方達にもわかるよね…　　　　　　　　　　　嫌なこと言われて傷付かない人なんていないんだよ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもね…　　　　　　　人の心はわからないから…　　　　　　　　　　どんな言葉でその人達が傷つくかなんてわからない…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴方にも…　　　　　　そして私にも…

私の心麻痺してる…　　　　　　　　　　　　　悲しいことが悲しくなくて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しいことが悲しいなんて…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つらいな…　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしよう…　　　　　　　　　　　　　　　　私…普通じゃないよね…　　　　　　　　　　　おかしいよ…　　　　　　　　　　　　　　　　心が麻痺してる…

朝起きて　　　　　　　頭痛薬、抗生剤、喘息の薬…その他もろもろで６種類…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼は薬を出さないように頼んだ…　　　　　　　　　　　　　　　　　　夜は朝の薬の何個かといろんな薬が８種類…　　　　　　　　　　　　　これでも減ったんだ…　　　　　　　　　　　　でも、また増えるな…

私の理想…それが貴方…私の憧れ…それが貴方　　　　　　　　　　　　貴方と出会って《生きていてもいいかな…》そうおもった　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当はもっとずっと前に何度も捨てた命…　　　　　　　　　　　　　　貴方に出会って生を与えられた…　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっとみつけた私の光…

何が真実…　　　　　　　　　　　　　　　　　何が嘘…　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう、わからないよ…

私の大切なもの…　　　沢山あるよ。　　　　　　　　　　　　　　　　友達、大切な人達てのメール、私以外の命…　　あげればきりがない　　　　　　　　　　　　　でも、やっぱり自分だけは大切だと思えない…　　　　　　　　　　　　だって…私は貴方達の為なら命をしてられるから　　　　　　　　　　　もし、貴方達が犠で私の命を差し出せば助かるなら喜んで貴方にあげる　　　　　　　　　　　　私が傷付いても貴方達には傷付いてほしくないから…　　　　　　　　　私は大切な人達のためなら命を捧げる

もう…辛い…　　　　　　　　　　　　　　　　気がつくと目の前のカッターに手がのびる…　　　　　　　　　　　　　すーっと刃をはしらせれば一筋の赤い線…　　　　　　　　　　　　　　私にも、赤い血がながれてるんだ…　　　　　　　　　　　　　　　　　毎回思うよ…　　　　　　　　　　　　　　　　私の体…傷だらけ…　　　　　　　　　　　　　でも、それは私の生きた道…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ…今日も私をきずつけてる…　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も自分で自分を傷めつける…

皆ありがとう…　　　　　　　　　　　　　　　そう言ってこの世界にお別れを告げられたらどんなにいいだろう…　　　　　　　　　　　　　　貴方の苦しむ顔を見なくてすむ…　　　　　　　大切な人を失わなくてすむ…　　　　　　　　　自分に嘘をついてまで生きなくてすむ…　　　　　　　　　　　　　　　大切な人達とメールを交わす…　　　　　　　　優しくて涙が溢れる…　　　　　　　　　　　　でも、その優しさが痛い…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ距離をおこうかな…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、皆が私を忘れた頃に世界にお別れを言おう…　　　　　　　　　皆の記憶に生きてるのは辛いから…　　　　　　　　　　　　　　　　　もう後戻りはできないから…