詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
私に… こんなこと言う資格はないけどね… 貴方は…『生きてください』その命に私の命をあげるから… だから…生きてください 貴方には仲間がいるから…
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朝、ご飯をみる… 気持悪い… 昼、給食… 皆がいる…だからたべなきゃ… 夜、夜ごはん… お母さん、お父さんごめんなさい…食べられません… ご飯を食べなきゃいけないのわかってる… でも、罪悪感… 何をしたわけでもないけど… 何故だかたべたくない…
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家に帰りつく… 鞄を投げ出して 崩れるように座り込む そして考えるのは… ううん… 何も考えられない… 助けて欲しいただ一心で貴方にメールを送る… そのあとはダムが崩壊したみたいに涙を流す… 自分が生きていると実感するために自分自身を傷つける… でも…最後には自分を殺そうとする… そんな時に貴方に送ったメールが返ってくる… 虚しく響く着信音… 私は…凶器を手から離す… また…貴方に助けてもらった… その嬉しさと まだ私が生きている… 悲しさが胸の中を渦巻いている 貴方からのメールを開く… 貴方には会えないし 声を聞くこともできないそして、顔さえも知らない… でも、貴方に出会ったあの日から何度貴方に救われたか… わからない… 貴方にいつも私が言う無機質な言葉はすべて私の伝えたい思い… 貴方からのメールが私を救う… でも、私は…貴方に何かをしてあげられていますか…? 貴方の足枷になってはいませんか…? そう思っても… 助けて欲しい一心でまた…貴方にメールを送ってしまう… ありがとう… そしてごめんなさい…
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もう…狂ってるよ私の心… 自分でも制御できない 今日、スレを休茶した… 精神崩壊が止まるまでは戻れない… でも、その前に私が壊れたら終わりだよね… だから、私が勝つか 狂った私が勝つか… できれば…勝ちたい… でも、難しいんだ… 精神崩壊を止めるのは
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三ヶ月… チャットを休むか休まないか悩んだ期間… 結局…心に感情が潰されて休むことに… 皆と話をして、メールをしてとても楽しいよ でも、その反面私が誰なのかわからない自分と 自分を殺そうとする自分に感情が奪われていった… これ以上私がチャットにとどまると雰囲気を壊しそうで… ついつい…悲しい言葉を言ってしまいそうで… だから、自分がわかるまでお預け… チャットを休むことで希望の光は消えるけど… 悲しみはますばかりだけど… もう…これしか道はないんだ…
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陸斗… 笑顔になれないよ… どうしたらいい? 貴方がいなくなって三年… 長いようで短かった… 貴方の傍でもっともっと笑いたかった… 貴方は唯一私が愛した人… 男性恐怖症の私はもう恋なんてできない… 陸斗…貴方の過ごした15年間は楽しいものでしたか? 生まれてからずっと病院だったけど楽しかった? 貴方はどんなに具合い悪くてもいつも私や大切な仲間をおもってくれてたよね… 貴方が今生きていれば18才… もう、貴方に会うことはできないけど 貴方はまだ皆の心に生きてる 思い出だけは忘れなくていいよね? 久しぶりに貴方とのアルバムを見て思い出した…貴方のことを 綺麗な笑顔の貴方のことを…
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もう…楽になりたい そんな思いが頭の中を巡ってる… 私を知らない人は外見で見る… 楽しそうだねとかいつも笑顔だねって… でも、かなり苦しいんだよ… そう言われる度にその人達騙してるみたいで… 心がいたくなる… いつも、自分を偽って誰かを騙してるのは変わらないけど 騙す人が一人増えるごとに心の痛さがましていく… 人を騙し続けていきるなら楽になりたい… ただ、逃げ道を探してるだけ… 楽な方に逃げて後は知らないふり… でもね、私は、自分が騙してるという事実からは逃れられない… でもね…神様… これ以上人を騙したくないんです… 私の我儘だと思ってくれていい… だから、せめて楽になれないなら…私の心を…考える力を末端から潰してください… もうこれ以上誰も巻き込みたくないから…