詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
笑ってください いつまでもその笑みを忘れないでください たとえ私がこの世からいなくなったとしても たとえ私が笑わなくなったとしても 大切な貴方には笑っていて欲しい 私のわがままかもしれないけど 貴方にこの気持ちが伝わるといいな… 私は貴方の笑みが守れる今は貴方の為に精一杯生きるね だから、貴方はいつまでも笑っていてください
詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
キラキラと輝く街のネオン 私は遠くからその景色を眺める 現実から逃げ出した私には 街の光は強すぎて おもわず顔を背けてしまう それで更に実感する 私の弱さ… 誰かにすがりつかないと生きて行けない私の弱さを…
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人生は例えるなら一本の道 それがいろんな人と出会い その人の優しさにふれたり 厳しさに触れたりして 分岐点となる 分岐点で貴方が選ぶ道が平坦でなにもない道なら苦労はない… でも、人はそれじゃ成長できない… 曲がりくねった道を選ぶなら 沢山辛いこともある 逃げ出したくもなる でも、その分強くなれる 貴方の未来は一つじゃないから 貴方は自分の思う道を歩いてください 自分の意思を貫ける道を…
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いつまで笑っていればいいんですか? いつまで嘘をつきつづければいいんですか? 私は弱い人間だから 貴方に何もしてあげられない… 貴方を悲しませたくないから見せ続ける笑顔 辛いよ 苦しいよ でも、いつか 私が本気で笑えるなら そんな日が来るのなら 今の私もゆるせるかな 私はいつまで偽り続けたらいいのだろう