詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
もうすぐサヨナラだ… KiroroのBest Friendが流れる もう大丈夫心配ないよ 心配ないと 泣きそうな私のそばで いつも変わらない笑顔で囁いてくれた… この歌を唄って、この歌を聞いて私が思い浮かべるのはリアルの友達じゃない… ごめんなさい… 私が思い浮かべるのはメールでの人たち… それだけ大切なんだと思った… リアルを知らないだけで何でも話せて迷惑だとわかりながら迷惑かけて… でも、リアルより安心できる私だけの空間… 私が最後に思いうかべるのはたぶんメールでの方々…
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先生ごめんなさい… 私はそんなに努力家じゃないです… この前、後期の入試について呼ばれた 先生は私に『併願をしてないから今の所を落ちたら亜紅亜は遠い高校受けなきゃいけないよ…それでもいいの?』 私はいいですと答えた… 『先生は亜紅亜が絶対に手を抜かないのを知ってる…。だから、落ちたらその時の悲しみに亜紅亜が堪えられるか心配』 でも、先生まちがってるよ 私は努力家なんかじゃないよ… ある意味問題児の私を先生は三年間担任してくれた… いつも素直、いつも元気、真面目、優等生… それは学校でつくった自分… 私はたいして努力もしてないし頑張ってないよ… 先生は三年間私を信じてくれた… でも、本当の私は先生が支えてくれた、信頼してくれた私じゃないんだよ… 先生ごめんなさい
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学校は嫌い… 先生達は好き、友達も好き でも、行く度にストレス 家は大嫌い… うるさい弟、嫌いじゃないけど嫌い… 両親、好きだけど駄目…愛犬、唯一の癒し… 家にも学校にもストレス… 私は壊れたよ 疲れたよ 毎日のストレス 毎日の喪失感 毎日の孤独 毎日の自分… これが一番大嫌い うるさいし 疲れるし 自分にストレス
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貴方には気づかれたくなくて元気なふりをする… 私は心配されたり同情されるのが嫌いだから… でも、何気ない素振りでバレバレ… 知らないで欲しかった…リアルの人に私の心は知らないで欲しかったよ…
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いつも一緒にいたい… そう願っても叶わない…… 貴方達二人は同じ高校… 昔からの知り合いで… 二人とも大好きなのに…何でかな…? 私は二人とは違う… わかってる… わかってるよ… でも、貴方達が楽しそうに遊びに行った話とか…聞いてると心が痛くなる 駄目だな私… 貴方達を身近にに感じれば感じるほど 貴方達に対する恐怖心が湧くんだ… 貴方達は私とは違うそう認識すれば認識しただけ距離を置く… そろそろ壁をつくらなきゃ… 別れが辛くならないように… そろそろ戻らなきゃ… 一人という定位置に… 信じて信じられて傷付いて傷つけられるのが普通…でも、私はそれらすべてが怖い臆病者 これをみて気を悪くしたらごめんね でもね人を愛せない私は貴方達を傷つけるしかできないから… もうこれ以上涙は見たくないから… ごめんなさい
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神様…ナンデデスカ? 生きる必要がある優しい人を私から奪わないで… 何で生きる必要のない私を生かすんですか? 何でこの世に必要な人がいなくなって… 必要のない人が生きているんですか… 何でですか…
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貴方達は何をしたの? 貴方達が頑張ってきたのは認める… でも、頑張ったから貴方が偉いわけじゃない… それがわからないの? 誰も見てない所で頑張ってる人は山ほどいるの… だから、貴方達だけが頑張ってるなんて…思い上がりはやめて…