詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
神様、私の命をあげるから… 私の大切な人を奪わないで… もう失いたくないよ… 神様お願い… もう誕生日もいらない プレゼントもいらない 私の命もいらないから 大切な人を奪わないでください 神様私の我儘をきいてください お願いします
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貴方の声を私に聞かせて… 貴方の本音を私にきかせて 貴方に会えないから余計に声が聞きたくなって 余計に貴方の顔を見たくなる… 貴方の声が聞きたいよ… 貴方にはずっと生きていてもらいたいよ… 貴方のいない世界なんて考えられないよ
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貴方は元気ですか? 今何をしていますか? 会えないとわかっていて増ばからの不安… 泣いてないよね? 苦しんでないよね? 私は貴方について何もしらないけど 貴方が私の幸せだから… 苦しまないで… 悲しまないで… どんなことでも聞くから… どうかどうか貴方だけは笑顔でいてください… 貴方の笑顔を今日も星に祈るから…
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内定おめでとう 私は君たちが内定して本当に嬉しいよ ある人は私に 『もう少し自分の事を考えなさい…』 て言われた… ごめん…それは無理 私は自分が嫌いだから… それにね…何か私は自分が落ちればいいと思ってたから… だって受かっちゃったら勉強しなくなるし… わたしは勉強が足りないんだ… 何に対しても… だから、勉強する機会をくれてありがとう 皆の合格に心からおめでとうと言うよ
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頑張った… でもダメだった… 自分なりにやれるだけやった… でも内定はもらえなかった… 今までの頑張りじゃだめなんだ… もっともっと自分を追い詰めなきゃ… 極限まで…例え体が壊れても…
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私は…君を助けてあげられなかった… 君は首輪をしていなかった… ボロボロになってた… 君は捨て犬なんだて…確信した… 君を拾いたい… そう思ったのに… 私は気づいたよ…私が無力てことに… 私はまだ中学生…君を拾うことは簡単…でも、親は首を縦にはふらない… 私が大人なら…涙がでてきた… 私が泣いているのを見て君は私の心を知ってか知らずかまた…歩き始めた… 何処へ行くの? 私は思わずきいてしまった… 君は悲しそうに振り向いて一回尻尾をふって駆け出した… 私は…無力… 君のために何もできなかった… 何で…動物は捨てられるの…物みたいに簡単に… 同じ命なのに… なにもできなくて…本当にごめんね… ごめんなさい…
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何度眠れぬ夜を経験したのだろう… 貴方と出会い 貴方の無事を祈り 貴方にいつか会える事を望んだ 私が幸せを感じる度に不安が頭をよぎる… (いつか貴方も私を置いていなくなってしまうの…?) 貴方が居なくならないと約束をしてくれた… とても嬉しかった 涙が溢れた… でもね…私は酷い人間… 嬉しいのに不安になって自分を拒絶する… 貴方との暖かいケータイでのやりとりを読み返し読み返し… 幸せな時間を私はまた噛み締める… 寝れなくてもいいよ… 毎日貴方を思えばそれが力になるのだから。
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満月はね ずっと丸いまま… 世界中の夜を平等に照らす… 欠けることのない月… それが満月… 人も…満月のように丸く暖かい光をもつ心があれば世界中が笑顔にかわるとおもう… 満月よ…今日も夜空に輝いてください…
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天使が生きるのを望み 悪魔はそれをあざ笑うかのように 命を捨てる… 私の心には悪魔しか住んでいない… いや…悪魔しか住めない… この環境を作り上げたのは私… 私は死を望んだ… 悪魔はそれを喜んだ… でも、何故かそんな時に天使がヒョッコリ現れて 私の自殺は未遂で終わる… そして…あとに残るのは増えた悪魔と虚しい心…