詩人:亜紅亜 | [投票][得票][編集] |
ねぇ…笑ってください
貴方の笑顔が見たいよ…
太陽みたいに暖かくて
向日葵みたいに明るい
そんな貴方の
笑顔がみたい
わがままなのは理解してる
でも、貴方の笑顔諦めきれないんだ…
貴方が笑わなくなってどれくらいの時がながれた?
貴方に会えなくなってどれくらいの時が過ぎた?
貴方と触れ合えなくなって何回季節が巡った?
ねぇ…昔みたいに
笑って話がしたいよ
昔みたいに
貴方に向かって
「大好き」
て言いたいよ…
いつもみたいに
笑いあって
手を振って
「また明日」
て約束したいよ…
なのに君はもういない…
孤独な空間に寂しさだけが漂ってる…
「大好き」も
「またあした」も
君とじゃないと
意味がないんだ…