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子供じみた理由かもしれませんが、
傷つく事が怖かったのです。
最低な男を愛してしまいそうな自分に
ケジメをつけたかったのです。
私が貴方を想う頃、
貴方は彼女を抱いている。
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寂しさの雨が降り続き
ここのところ
パッとしない日々。
普段なら気付く
小さな幸せすら
逃してしまいそぅ....
気づいたら
横で貴方が
私に何か話しかけてる。
どぅせ大した話し
じゃなぃンでしょ?
なんて思いながら
耳を傾けたら
思いの外
魅力的で
いつの間にか
夢中になってた...
そンな
昼下がり
雲の隙間カラ
太陽が少しだけ顔を出した
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歪な形をした
魔法みたいな呪文を
聞き慣れた頃に
狂おしい感情が
剥き出しになる。
花は咲かぬと
知りつつ
先へ進みたく
なるのは、
魅力的なのか...
興味本意か...。
誰かさんが
私を横目で
黙視してる。
そんなに
気にしないで、
きっと大丈夫だから。
貴方の
思うように
なるのだから。
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君の心の痛みを
どんなに想像しても
憶測でしかなく
完璧に理解など
できないでしょう。
だから僕は
まぁまぁ面白い事や
変な顔をして
君を笑わせたいのです。
笑ってくれたら
一瞬傷の痛みも
和らぐかもしれない
そんな不確実な
動機ですが
それでも
ちょっと面白い事や
変な顔を
君に見せて
笑って欲しく
なるのです。
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一生懸命言葉を取り繕い
褒めちぎっても無駄よ、
そんなんで貴方の望むモノが手に入るとでも?
嘘でしょ?
やめてよ。
偽りの言葉くらい私にも見抜けるわ。
でも気をつけて
そこに寂しさがリンクすると
正常な感覚を見失うから。