暗闇になれた目が
まぶしい光を
こわがるように
つよく痛いよその
するどい眼差し
わたしは永遠を唱えた
恥ずかしくて
くしゃっとなる
昨日なんてもう
どこにもないし
明日だって約束は
していないから
またくるかな
ここにも
すばらしい朝が
できるかな
自分だけの
人生の生き方が...。
焦りと不安に
じりじり焦げて
大事なことを
見失いそうになるとき
きみの言葉に
救われるのも
否定できない
うそじゃない
ざわめいて
うるさい心の中で
静けさをくれるのは
いつだって
ちいさな
ほんのちいさな
信念だったりするから
2015/08/01 (Sat)