死ぬのなんていつだってできるんだからってその声にホッとして今日も乗りこなしてみるだけど。あと、何百回何千回こんな夜がくるんだ成長にはどれほどのいたみが、必要なんだきみが吐いた言葉の意味がようやく今更、わかったよ世界は気持ちを無視してく現実は幻想を拒否してるあのとき「もう要らない」って先に言ったのは、そうわたしこのテリトリーにはだあれも入れないわたしひとりの夢の国。
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