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礼宮月過の部屋


[12] 恒例のあの行事で
詩人:礼宮月過 [投票][編集]

どきどき、する

手に握った紙切れが、ぼくの運命を左右する!
クラスメイトが集まる黒板を、睨んで、
ゆっくりゆっくり、紙切れを開く
斜め前のあのこをちらりと見て、
後ろの奴に見られないように、
顔に近づけて、ゆっくり開く
どきどき、する

どうかぼくが、あのこの隣でありますように!

2007/01/21 (Sun)

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