たった1人でも
読んでくれる人が
いるなら
書き続けていられる
たった1人でも
心配してくれる人が
いるなら
この先も生きていける
誰かの
そんな1人になれたら
ぼくが
ここにいることに
少しは
意味があるんだろう
自分一人で
生きてきたつもり
だったのに
まわりに
支えられてきたことに
今頃気づくなんて
どうせ何もできないから
とか自分に言い訳して
逃げていたのかも
知れない
忘れないで
ずっと見ているから
そんな眼差しが
力になり得ることを
もう一度信じようと思う
2010/04/16 (Fri)