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天城の部屋


[265] 綻びを紡ぐ詩
詩人:天城 [投票][編集]

私まだ生きています。
まだ音楽が無いと灰色の疫病に冒された猛獣に
食い殺される日々を送っております。

やっと人間様の振りが板に付いてきた27歳です
彼らが振りかざす言葉は「センスが無い」
そうは言うけれど私はそうは思わない 
だって貴方がセンスが無いと思うだけで
他人はそうではないと思う
私は思う 合わないと言って?
私の感性と合わないと…

そうでないと私の肩を叩く憎悪が増すから 
夜に死を創造してしまうでしょう?

今日もまた死にきれなかった詩人が集まる世界を探しているんだ。
私はもう何もかも終わってしまったけれど、あなた方は違うのでしょう?
私は人間ではないからあなた方の感情は解らないわ。
修理する心もないのよ。 残念よね。

2016/05/22 (Sun)

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