詩人:青空。 | [投票][編集] |
流るる音に誘われて
いざ ちこうてみるに
其処にはきれいな川が1つありけり
互い距離は近づくが
とどまるを拒むその川は
一瞬たりとも歩むを止まず
近づくものを受け入れ
決して1つに固執せず
蝶や草花を引き寄せる
我 自分だけのと願わんが
追えど追えど雑草が
我を阻み手に入らず
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君は僕のことが好き
きっときっとそんな気がする
僕は君がたぶん好き
何気ない会話でそんな感じがする
目が合えば
きっとドキドキしてるんだろう
お互い好きって云わない
気持ちが分かりそうで分からない
そんな歯がゆい距離が
じれったいけど嫌いぢゃない
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心から発する言葉って
やっぱり心にダイレクトに伝わってくる
見知らぬ人から“ガンバレ“って言葉をいただいた
すごく嬉しかったんだよ
心からの言葉ってすごいよね
詩人:青空。 | [投票][編集] |
まただ‥
生まれてきた時点で僕はミスを犯してる
何故僕はこの世にいるのかな?
いますぐ答えが欲しい
生を受け入れようともがく
僕はもう傷だらけだよ‥
滲む赤いインクが
僕の唯一の光り
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あんまりだよ‥
浮気されるのは自分が悪いんだって
納得できたら
それは大人なのかな?
そもそも相手に満足してないなら
なんで思った時にすぐ切り捨てない‥
長引けば長引くほど
辛くて辛くて‥
詩人:青空。 | [投票][編集] |
母の愛は偉大だ
母の愛だけは本物だ
母の手は優しかった
母の手は暖かかった
殻をはじめて破る
そこは広い世界
やがてサナギになり
二度目の殻を破る
自由に飛び回った
たくさん思い出作った
たくさん愛をもらった
たくさん愛をあげた
もう何もいらない
もう傷つきたくない
もう愛はいらない
もう愛は送らない
幸せだった
自由な世界だった
幸せだった
本物なんて一握り
本物の愛は一握り
そう知ることができた
それでいい
今はそれだけでいい
この世の中は
見た目はキレイ
この世の中は
見た目だけキレイ