泣き過ぎて歪んでしまったのよ映る世界と感じる心ただ欲しくて口に出したわ 手を伸ばしたわ厭わなかったの君想う裸の気持ち 曝け出す事駄々と我儘ねとっくに識ってたわだけどね幼稚なプライド飾った白い胸見せたのは 君が好きだと言ったからよ無い物ねだりと誰かが言うじゃあアナタは欲しくもない在る物だけを頂くの?アタシはやっぱり欲しいからねだり続けるのだわ一時しか触れる事の出来ない熱でも好き過ぎて歪めてしまったのよ残った想いと濡れた顔
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