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遙香の部屋


[23] 傷付いたのは
詩人:遙香 [投票][編集]


ここはどこ?
苦しみから
解放された気分だ。


すると
鳥が飛んできて
導かれるように
後を追った。




とまった木の下には
おじさんが1人。

『胸が痛むのか』
ときいてきた。

ぼくは首を横に降った。




『傷付いたのは
 生きたからである』





あぁ、
ぼくは死んでたのか。

2007/12/09 (Sun)

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