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遙香の部屋


[57] Love is 0.(zero)
詩人:遙香 [投票][編集]



別れを告げる
君の大きな瞳には
零れんばかりの涙。


僕はどれだけ
君に我慢をさせて
しまったのか、

見えないところで
どんな表情を
浮かべていたのか。



なぁ、
僕に引き止める
権利などないが、
君が大好きだった。

僕が何を言ったって
君はその言葉を
信じないだろう。




だから、なぁ、
すがりついたり
しないから。


最後に教えてくれよ

僕を愛してた?



2009/09/09 (Wed)

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