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よしみんの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 信じる
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人を、信じたことがある?

裏切られた。
そう思ったことは、ある?

裏切られたと思った時、
あなたはどうするの?

怒る?
それとも、涙を流す?
絶望して、何も出来なくなるかもしれない

信じていた思いが強いほど
色々なものが変わるのかもしれない

でも、信じ続けていたならば
…── もしかしたら、きっと。

そう思える勇気が
わいてくるのかもしれない

私は信じ続ける
変わらない、私のままで。

2007/09/06 (Thu)

[2] 谷と山
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今まで辛かった分、
いつか楽しいことがやってくる

なら、楽しい今は
永遠じゃないのだろうか?

この楽事は全て
崩れ去り失ってしまうのか

いずれまた、絶望の中で苦しみもがかなければならない時が訪れるのか?

悄然とした自身が見えた気がした

でも、今が楽しければいいさ
昨日に囚われ 明日に怯え
笑うことさえを忘れてしまったならば
私には孤独が憑いてもう引き離せない

どんな時も挫折しない
屈託のない笑顔を私に

私は今を
ただ生きる

2008/09/12 (Fri)

[3] 死にたい
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死にたいって言っても誰も助けてはくれない。私は見放された。

だから、死ぬ。生きていても意味がない。こんなわたしなんて、どうせ。

言い訳ばっかりして、私は諦めてる。
いまこんなにも私を苦しめてるのは、私自身だ。過去の私が今の私を苦しめてる。私が原因。だから、私自身で解決してみせる。
ちょっと挫けそうになっただけだから、すぐ立ち直れる。

明日は今日より、少しだけ短くなる。

2008/01/19 (Sat)

[5] help…
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痛い

もう、疲れてしまった。
何もかも嫌になって、投げ出して
眠りにつかずに朝が来る。
それでも、夜は長かった。

死んでしまいたい

あんなことしなければ。
もっとこうしていたら。
後悔が私を埋めた。

殺してやりたい

もう、何もいらない。
でも、あの存在だけが赦せない。
この怒りや憎しみは、どうすれば消えてくれるのだろう。矛盾だらけの私。
…私の存在が、赦せない。

助けて

最初から、ずっと思っている。
誰か。私を。助けて。

2008/02/22 (Fri)

[7] がむしゃら
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勉強なんて
試験前しかやらない

部活で忙しいし
恋もする

漫画読んだり、
音楽聴いたり
好きなことだけして
ただ何となく生きてる

私は子供
まだまだ遊びたいの

でもこれじゃ中途半端
もう子供じゃない
大人になっていくんだ
しっかりしないと
ただのバカで終わっちゃう

私は変わる

キラキラの勇気
ワクワクする毎日
大好きなもの
大好きなひと
大好きな自分

手に入れる
自分の世界を

がむしゃらになって探し出す

色んな服を着て
色んな髪型をして
色んなお化粧してみる

色んな音楽を聴いて
色んな本を読んで
色んな友達と遊ぶ
色んな先生と話す

全力で勉強して
どんな教科だって得意にする

心広げ自分のままに
ジャンルなんて関係ない

シンプルになるんだ
大好きな自分を探しに行こう

2008/09/09 (Tue)

[8] 選択
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見えないゴールに
スタートを迷っていた

例えるなら、あみだくじ

選択肢は沢山ある
だが得られる結果はひとつだけ

それぞれの道に
それぞれの結果がある


スタートを迷っても
しょうがない
ゴールを掴み取るんだ

だから私は迷わない
スタートは関係ない

いくら出遅れても
どんなに不利だったとしても

ゴールへの道はある
私がコースを決めるんだ

2009/02/20 (Fri)

[9] 愛/清木場俊介
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ホントの事は言うなって育てられた。
涙は人前で流すなって育てられた。
いつも笑っていろって育てられた。
でも意味もなく笑うなって育てられた。
水溜まりは踏むな、と育てられた。
でも傘はさすな、と育てられた。
勉強はしろと育てられた。
でも馬鹿はフリをしろと育てられた。
夢は夢だと育てられた。
でも叶える努力はしろと育てられた。
疲れたと言うな、と育てられた。
でも疲れる程働け、と育てられた。

いつも貴方の云う事は深すぎて、
まるで深海魚になった気分だった。
泳いでも泳いでも真っ暗で、近いのか遠いのかもわからなかった。
でも底には愛が在った。
大きな大きな崩れない
岩のような愛があった。


清木場俊介

2008/10/09 (Thu)

[10] 方程式
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私はみんなが好きだ

だから、みんなも私を好きでいてくれる

まるで習ったばかりの方程式

とても簡単で難しい、不思議な方程式

2008/11/17 (Mon)

[11] ツクリモノ
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大好き。

この気持ちは本当なのに
大好きになれない。


あなたの言うことは
面白くて、優しくて、暖かくて。

私の心に染み渡っていく。


それなのに、素直に受け止めることが出来ない。
いつも心のどこかで嘘なんじゃないか、って疑ってしまう。


疑ってごめんね―。

本当に、信じてもいいの?
私は、信じたいよ。



それでも、私は彼女を疑っている。

近くなればなるほどに
距離ができてしまう。

その"距離"は何なんだろう?

もしかしたら私の気のせいだろうか?初めから、そんなものはないんじゃないか?

そう思いたい。


私とあなたの間には

壁のように固くはないけど、
オブラートみたいな優しさは持たない、

何か、わからない隔たりがある。


あなたは誰にでも優しくて、
その裏では優しくなくて。

そういうあなただから、私は疑ってしまう。

私への優しさも、ツクリモノなんじゃないか、って。

私の"大好き"も、ツクリモノなんじゃないか、って。

2009/02/20 (Fri)

[12] 迷う春
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nack5でいま、
Dewの「Thank you」が
流れてる。。。

昨日の合宿んとき
リフトでずっと聴いてた。

まだ耳に残ってて
すごく懐かしくなって。

泣きたくなってくる。

三人でリフト乗って、
思いっきり滑って、また乗って…


◇ ◇ ◇


フリー滑走の時間、
なんだかんだで一番
楽しかった。

部活辞めたら
あれで最後なんだよね。

どっちにしても
来年にはメンバー変わるから
最後なんだけど。


リフト乗ってた時間
眠かったり寒かったり
悲しかったり楽しかったり
色んな時間があったきがする。

同じリフトで何回も登った。

初めてスキーしたときは
ちょっとこわいコーチと一緒に。

そのときは初めてのことばかりで
頭の中がいっぱいで
何を話したかは覚えてないけど…

コーチは私に沢山教えてくれた
見放したりしない。
毎回注意してくれて。


講習のなかで
友達同士でリフトに乗ったり

滑れなくてリフトで泣いて
泣いてるのをなぐさめて貰ったり


昨日はみんな無言だったけど
すごく暖かくて心地良くて

本当に、疲れて眠かったんだけど
もうひとつ、寂しかった


私だけ部活辞めちゃうのは。


絶対に辞めるって決めて
これが最後の合宿と思って来た

なのに迷ってる。。

部活をどうしても辞めたい
っていう気持ちと

みんなとまたスキーに行きたい
っていう気持ち…

どっちをとろうか。



思い出は

このままで 奇麗なままで


終わらせたいけど

終わらないで欲しいんだ。。


090401

2010/05/04 (Tue)
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