詩人:よしみん | [投票][編集] |
何気なく見かけたブログ
最後の記事は、三日前。
この世からいなくなるから――
眠るように、静かに逝くの――
笑顔で見送って――。
彼女がどうなったのかわからないけど
残ったブログはとても空虚で
孤独に寂しくて、何かが足りない
全く関係ない人で
全く知らない人なのに
どうしてこんなに…
彼女のことが心配なのだろう
"死"を怖れてしまうのだろう
090507 1:25
詩人:よしみん | [投票][編集] |
自分だけは って思ってた
私は大丈夫 って思ってた
私は本当に弱虫で
こんなことで学校サボった
今まで頑張ってきたことが
全部嫌になった
必死で耐えてきたけれど
甘えたくなったんだ
休んじゃ駄目
良い成績とらなきゃ
誰とも仲良くしよう
って…
自分の理想は目標で
誰が頼み押し付けたのでもない
私が決めたただの理想
それなのに…
無理してでも"こうじゃなきゃ"って
でも思い通りにならなくて
嫌になってしまった
甘えたら 他の人に迷惑をかけた
吐き出す相手もいない
明日 私は何をしてるだろう
これから先何をしたらいいだろう
生き甲斐なんてないし
自分が何したいのかわからない
何もしたくない
ただ子供のままでいたい…
090902 9:57
詩人:よしみん | [投票][編集] |
くるくる 時間の中
迷路 遊びましょう
駆け上がって 訪れる孤独
依存の鏡に急接近
誰かを求めて
私は寝られないの
甘く撫でる夢が 懐かしい
全部ケーキに埋めて
世界は違うの
私は探しているの
わかって 難しくないわ
幻のように届かない
駆け上がって 染まろう毒
せめてもの魔法は効いた
一つ カードは裏目
だからって恨めないわ
二つ 背中に非通知
忘れられないからね
三つ ようやくの充満
存在は酔って許して?
詩人:よしみん | [投票][編集] |
嫌な気持ちを引きずらない。
悪口・グチ・マイナスな言葉は
一切使わない。
心の中でも思ってはいけません。
“気持ち”は目にはみえないけれど、
存在しています。
ゴミ捨て場にゴミがどんどん
集まってくるのと同じように、
嫌な気持ちを吐き出す
心の持ち主には
嫌な出来事がどんどん集まってきて、
さらに嫌な気分が倍増していきます。
あなたのゴミ捨て場には
ゴミ収集車はやってきません。
どんなに溜め込んでも、
処理してくれる人なんかいないのです。
“心のゴミ捨て場”の存在を
あなたの心から
消してしまうしかないのです。
嫌なことがあっても、
置き場所はないと考えましょう。
スポーツやカラオケなどで
発散して忘れてしまうか、
夢や楽しいことを思い浮かべ、
嫌な思いは
心から消してしまうのです。
090101 22:52
詩人:よしみん | [投票][編集] |
この世は魂の
トレーニングジムみたいなもので
みんなが魂を磨いている
直面した苦難
乗り越えられないものない
辛いことでも乗り越えたら
その魂はずっと優れたものになる
もし乗り越えなかったら?
そのまま死んでしまったら?
もう一度、再試験
今まで頑張ってきたのに
また最初から
なんてことがあるものです
100504 20:41