詩人:よしみん | [投票][編集] |
この世は魂の
トレーニングジムみたいなもので
みんなが魂を磨いている
直面した苦難
乗り越えられないものない
辛いことでも乗り越えたら
その魂はずっと優れたものになる
もし乗り越えなかったら?
そのまま死んでしまったら?
もう一度、再試験
今まで頑張ってきたのに
また最初から
なんてことがあるものです
100504 20:41
詩人:よしみん | [投票][編集] |
嫌な気持ちを引きずらない。
悪口・グチ・マイナスな言葉は
一切使わない。
心の中でも思ってはいけません。
“気持ち”は目にはみえないけれど、
存在しています。
ゴミ捨て場にゴミがどんどん
集まってくるのと同じように、
嫌な気持ちを吐き出す
心の持ち主には
嫌な出来事がどんどん集まってきて、
さらに嫌な気分が倍増していきます。
あなたのゴミ捨て場には
ゴミ収集車はやってきません。
どんなに溜め込んでも、
処理してくれる人なんかいないのです。
“心のゴミ捨て場”の存在を
あなたの心から
消してしまうしかないのです。
嫌なことがあっても、
置き場所はないと考えましょう。
スポーツやカラオケなどで
発散して忘れてしまうか、
夢や楽しいことを思い浮かべ、
嫌な思いは
心から消してしまうのです。
090101 22:52
詩人:よしみん | [投票][編集] |
くるくる 時間の中
迷路 遊びましょう
駆け上がって 訪れる孤独
依存の鏡に急接近
誰かを求めて
私は寝られないの
甘く撫でる夢が 懐かしい
全部ケーキに埋めて
世界は違うの
私は探しているの
わかって 難しくないわ
幻のように届かない
駆け上がって 染まろう毒
せめてもの魔法は効いた
一つ カードは裏目
だからって恨めないわ
二つ 背中に非通知
忘れられないからね
三つ ようやくの充満
存在は酔って許して?
詩人:よしみん | [投票][編集] |
自分だけは って思ってた
私は大丈夫 って思ってた
私は本当に弱虫で
こんなことで学校サボった
今まで頑張ってきたことが
全部嫌になった
必死で耐えてきたけれど
甘えたくなったんだ
休んじゃ駄目
良い成績とらなきゃ
誰とも仲良くしよう
って…
自分の理想は目標で
誰が頼み押し付けたのでもない
私が決めたただの理想
それなのに…
無理してでも"こうじゃなきゃ"って
でも思い通りにならなくて
嫌になってしまった
甘えたら 他の人に迷惑をかけた
吐き出す相手もいない
明日 私は何をしてるだろう
これから先何をしたらいいだろう
生き甲斐なんてないし
自分が何したいのかわからない
何もしたくない
ただ子供のままでいたい…
090902 9:57
詩人:よしみん | [投票][編集] |
何気なく見かけたブログ
最後の記事は、三日前。
この世からいなくなるから――
眠るように、静かに逝くの――
笑顔で見送って――。
彼女がどうなったのかわからないけど
残ったブログはとても空虚で
孤独に寂しくて、何かが足りない
全く関係ない人で
全く知らない人なのに
どうしてこんなに…
彼女のことが心配なのだろう
"死"を怖れてしまうのだろう
090507 1:25
詩人:よしみん | [投票][編集] |
nack5でいま、
Dewの「Thank you」が
流れてる。。。
昨日の合宿んとき
リフトでずっと聴いてた。
まだ耳に残ってて
すごく懐かしくなって。
泣きたくなってくる。
三人でリフト乗って、
思いっきり滑って、また乗って…
◇ ◇ ◇
フリー滑走の時間、
なんだかんだで一番
楽しかった。
部活辞めたら
あれで最後なんだよね。
どっちにしても
来年にはメンバー変わるから
最後なんだけど。
リフト乗ってた時間
眠かったり寒かったり
悲しかったり楽しかったり
色んな時間があったきがする。
同じリフトで何回も登った。
初めてスキーしたときは
ちょっとこわいコーチと一緒に。
そのときは初めてのことばかりで
頭の中がいっぱいで
何を話したかは覚えてないけど…
コーチは私に沢山教えてくれた
見放したりしない。
毎回注意してくれて。
講習のなかで
友達同士でリフトに乗ったり
滑れなくてリフトで泣いて
泣いてるのをなぐさめて貰ったり
昨日はみんな無言だったけど
すごく暖かくて心地良くて
本当に、疲れて眠かったんだけど
もうひとつ、寂しかった
私だけ部活辞めちゃうのは。
絶対に辞めるって決めて
これが最後の合宿と思って来た
なのに迷ってる。。
部活をどうしても辞めたい
っていう気持ちと
みんなとまたスキーに行きたい
っていう気持ち…
どっちをとろうか。
思い出は
このままで 奇麗なままで
終わらせたいけど
終わらないで欲しいんだ。。
090401
詩人:よしみん | [投票][編集] |
大好き。
この気持ちは本当なのに
大好きになれない。
あなたの言うことは
面白くて、優しくて、暖かくて。
私の心に染み渡っていく。
それなのに、素直に受け止めることが出来ない。
いつも心のどこかで嘘なんじゃないか、って疑ってしまう。
疑ってごめんね―。
本当に、信じてもいいの?
私は、信じたいよ。
それでも、私は彼女を疑っている。
近くなればなるほどに
距離ができてしまう。
その"距離"は何なんだろう?
もしかしたら私の気のせいだろうか?初めから、そんなものはないんじゃないか?
そう思いたい。
私とあなたの間には
壁のように固くはないけど、
オブラートみたいな優しさは持たない、
何か、わからない隔たりがある。
あなたは誰にでも優しくて、
その裏では優しくなくて。
そういうあなただから、私は疑ってしまう。
私への優しさも、ツクリモノなんじゃないか、って。
私の"大好き"も、ツクリモノなんじゃないか、って。
詩人:よしみん | [投票][編集] |
ホントの事は言うなって育てられた。
涙は人前で流すなって育てられた。
いつも笑っていろって育てられた。
でも意味もなく笑うなって育てられた。
水溜まりは踏むな、と育てられた。
でも傘はさすな、と育てられた。
勉強はしろと育てられた。
でも馬鹿はフリをしろと育てられた。
夢は夢だと育てられた。
でも叶える努力はしろと育てられた。
疲れたと言うな、と育てられた。
でも疲れる程働け、と育てられた。
いつも貴方の云う事は深すぎて、
まるで深海魚になった気分だった。
泳いでも泳いでも真っ暗で、近いのか遠いのかもわからなかった。
でも底には愛が在った。
大きな大きな崩れない
岩のような愛があった。
清木場俊介
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見えないゴールに
スタートを迷っていた
例えるなら、あみだくじ
選択肢は沢山ある
だが得られる結果はひとつだけ
それぞれの道に
それぞれの結果がある
スタートを迷っても
しょうがない
ゴールを掴み取るんだ
だから私は迷わない
スタートは関係ない
いくら出遅れても
どんなに不利だったとしても
ゴールへの道はある
私がコースを決めるんだ