詩人:よしみん | [投票][編集] |
nack5でいま、
Dewの「Thank you」が
流れてる。。。
昨日の合宿んとき
リフトでずっと聴いてた。
まだ耳に残ってて
すごく懐かしくなって。
泣きたくなってくる。
三人でリフト乗って、
思いっきり滑って、また乗って…
◇ ◇ ◇
フリー滑走の時間、
なんだかんだで一番
楽しかった。
部活辞めたら
あれで最後なんだよね。
どっちにしても
来年にはメンバー変わるから
最後なんだけど。
リフト乗ってた時間
眠かったり寒かったり
悲しかったり楽しかったり
色んな時間があったきがする。
同じリフトで何回も登った。
初めてスキーしたときは
ちょっとこわいコーチと一緒に。
そのときは初めてのことばかりで
頭の中がいっぱいで
何を話したかは覚えてないけど…
コーチは私に沢山教えてくれた
見放したりしない。
毎回注意してくれて。
講習のなかで
友達同士でリフトに乗ったり
滑れなくてリフトで泣いて
泣いてるのをなぐさめて貰ったり
昨日はみんな無言だったけど
すごく暖かくて心地良くて
本当に、疲れて眠かったんだけど
もうひとつ、寂しかった
私だけ部活辞めちゃうのは。
絶対に辞めるって決めて
これが最後の合宿と思って来た
なのに迷ってる。。
部活をどうしても辞めたい
っていう気持ちと
みんなとまたスキーに行きたい
っていう気持ち…
どっちをとろうか。
思い出は
このままで 奇麗なままで
終わらせたいけど
終わらないで欲しいんだ。。
090401