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maruの部屋


[17] 君を想う。
詩人:maru [投票][得票][編集]

君を想う度に
一滴涙落ちる
それは虹色に輝き
君の美しさ 表してる

僕が想う度に
君の笑顔や泣き顔も
また増えては消えて
君がまた 君らしくなる

どうしてだろう
こんなに人は
数え切れなくいるのに
なぜ一人に
惹かれるんだろう
どうしてそんなに
君は光るの

終わりがもし、近づいてきても
僕は君を忘れないだろう
叶わなくても、頼りなくても
僕は君を守り続けたい

どんなに遠く見えない場所で
二人過ごしていく日々も
変わらず愛を送り続けるよ
見えないけど、会えないけど、

見えないから、会えないから。

2009/07/23 (Thu)

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