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tabelnskyの部屋
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晩秋
詩人:
tabelnsky
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ほのかに煙る冬隣
愛しき君の灯ひそか
切れかけの街の灯
最後の木の葉
消えゆく蛍に
泪濡れつ
古きラヴレターを破く
2021/10/01 (Fri)
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