詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ぁたし
やるだけのことはやった
できる限りのことはやった…
それでも
ぁなたは振り向いてくれないの?
いっぱい 好きだったから…
いっぱい 尽くしてきた
でも あなたにはあたしの気持ち…
届かないの?
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ぁなたは よりを戻した
ぁたしには何も言わず
ぁたしの知らないところで…
あなたは決めていたのね
ぁたしじゃなくて元カノを選ぶこと
あなたの居場所はあたしにはなかった?
元カノのほうが心地よかった?
何を言っても
何を聞いても…
納得できない
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
それはいいわけ?
いいわけにしか聞こえない
あなたの言葉は
嘘を並べたいいわけ
聞きたくない
何を聞いても
もう 信じられない
あなたの言葉
もう何も言わないで
あなたの態度でわかるから
もう あなたのいいわけなんかいらなぃ
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ひとりが気楽だと思う
人に左右されない
自分だけのペースで歩んでいける
人と関わるのが嫌になる
嫌になった
邪魔されたくない
ぁたしの意思を
ぁたしの想いを
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
あたし
逃げてた
薄々
気付いてた
薄々
わかってた…
自分の知らない場所…
怖くて怖くて…
ただ…
逃げてた…
気付かないふりして…
見て見ないふり…
もう逃げたらいけない
もう逃げられない…
勇気出さなくちゃ…
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
いつまでもある命だと
当たり前のように思ってた
なくなるとしても
遠い遠い話だと。
まだ 生きたい
まだしたいことたくさんある
まだ家族に伝えたいことたくさんあるのに……
その病名は…
ぁたしの未来を
見えなくさせた…
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
生きたここちがしない
あたしは…
大切なものを
何ひとつ守れないのですか?
…あたしには何が
できますか?
いつまで
もつかわからない
あたしの命
限られた時間の中で
あたしには何が
できますか?