詩人:魅羅 | [投票][編集] |
車の中2人
あなたもあたしも
楽しそうに話してるけど
本当は気掛かり
あなたのケータイから
鳴る着信音
ぁたしの知らないあなたがそこにいる
聞けるわけない
着信の相手なんて…
知らなくていいことも
知ってしまいそうな気がして
今のままでいいんだと
自分に言い聞かせる
全てを知ってしまったら
終わりなんだと…。
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ただ過ごしていた毎日
苦手な朝
眠れない夜
嫌になる友達の自慢話
複雑な人間関係
頭に入らない勉強…
そんな毎日の中に
あなたの存在が
輝き始めた
嬉しくて 楽しくて
自然と笑顔になれる
嫌なことさえ
なかったことに
あなたの存在
こんなにもあたしを変えた
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
このままじゃいけない
何度もそう思った
前と同じ
同じことの繰り返し
自分がダメになっていく
進むべき道もわからず
今 立ち止まる
止まったら 終わりなんだと
自分に言い聞かせる
進まなくちゃ
ぁたしは変わらない
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
あなたを信じていいの??
ぁたしにはまだわからない
一緒にいる時間も
メールする時間も増えたけど…
まだ ぁたしの知らないあなたがいる
好きなのに好きだとは思えず
気持ちも伝えられない
ただ ただ…
ぁなたからの言葉を待つばかり
詩人:魅羅 | [投票][編集] |
ぁなたに会えるだけで幸せ
どんなに短い時間だとしても
その一瞬がぁたしの
元気と幸せになる
そばにいれるだけで幸せ
話せるだけで幸せ
目が合うたびにときめく
そばにいるだけでにやけちゃう
ぁなたのことすごく…
すごく好きです